篠田訳『純粋理性批判 上 (岩波文庫 青 625-3)』のp17は、めずらしくすらすらと読める箇所が続く。読めるところは読むしかない。 カントの言わんとするところは、「批判」という唯一つの手段を用いて、形而上学の課題で解決されなかったものは「ただの一つも…
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