しいたげられたしいたけ

拡散という行為は、元記事の著者と同等以上の責任を拡散者も負う

さして新しくない本を三冊ほど

ぼくはマンガ家 (角川文庫)

ぼくはマンガ家 (角川文庫)

  • 手塚治虫『ぼくはマンガ家』(角川文庫)
    • マンガの神様は筆も立ち活字の著書も少なくはない。没後、すさまじいエピソードが次々と暴露されたりしたが、この本に限らず手塚氏本人が書いたものを読むと、けっしてそんなエキセントリックな感じの人だったとは思えないのだが…

  • 五木寛之『風に吹かれて』(角川文庫)
    • 驚いたことに、五木氏が『大河の一滴』を書いた年齢と『風に吹かれて』を書いた年齢を私の現在の年齢と比べると、まだ後者の方がずっと近いのだ。にもかかわらず、書かれている内容は前者の方がはるかに身近に感じられるのは、私の精神年齢が老いすぎているからだろうか?(まあそりゃ私の年代は「赤線」も「LSD」も「GOGO」もすでに死語になっていて実物は知らないんだけど)