しいたげられたしいたけ

空気を読まない。他人に空気を読むことを要求しない

読書量が落ちている

ほんのちょっと前までは、読もうと思えば一日新書一冊のペースで読めるような気がしてたんだがな…もっともそれを実践しようとして短期間で棒を折ったことは何度も何度もあったが。
今は、『選択本願念仏集』とか『教行信証』とかに挑戦をしていることもあるけど…いずれも私の力ではとても数日で読めるものではない…あまり認めたくないが、目も読解力も衰えが進行しているようだ。
教行信証』の実物を読み始めると、親鸞に対する自分の中での位置づけに、大きな疑問が生じた。法然が偉かったのは間違いない。しかし『教行信証』が『選択本願念仏集』に対する既存仏教側からの攻撃に対する反論の書だったとすると、その方法は果たして適切だったのだろうかという疑問である。それは現代の高みから見下ろしての、また専門の研究者の肩に乗っかっての、身の程知らずの偉そうな物言いかもしれないけど。また私のような下品下生の輩が帰依するとしたら、仏教それも浄土教以外になさそうだという点もいささかの揺るぎはないのだけど。