しいたげられたしいたけ

ルワンダ大虐殺の責任を問われたフツ向けラジオDJ「殺せとは一言も言っていない。俺はただ、危ないぞと言っただけだ」

『邪宗まんが道』読了

http://book.geocities.jp/monene39/novelmangamiti.html
やはりラストはあのシーンだったか…冒頭で、誰もがモデルを容易に推察できる人物が登場した時点で予想できたことだが。
作者と同じ名を持つ主人公が、読者に「このままだと衝突するな。このままだと確実に破局を迎えるな」と思わせながら、コリジョンコースを全速力で突っ走るところがいいのだ。
「あとがき」に、完成した小説をwebで発表する前に何件かの出版社に持ち込んだが出版には至らなかった旨が記されているが、タイミングだけの問題だったんじゃないだろうか?「あとがき」に記された日付は2008年4月。小学館v.s.マンガ家バトルの勃発の方が半年〜一年早かったら、どっかの出版社が必ず活字にしていたと思う。