しいたげられたしいたけ

弊ブログでいう「知的」云々は「体を動かさない」程の意味で「知能の優劣」のような含意は一切ない

遠近両用眼鏡を新調する

前回メガネをあつらえてから5年。真面目に毎年検眼なんかしていないが、レンズのコーティングが剥がれ始めていたりして、そろそろ寿命かなと思った。
少し前から老眼が気になっていながら気づかないフリをしていたが、この際、遠近両用のメガネを作ってしまおうと思い立った。
どうやって作ったらいいかわからなかったから、とりあえず近所の眼科へ検眼に行く。
これまでは眼鏡店で検眼してもらっていたが、眼科でも眼鏡店でも、やることはあんまり変わらなかった。ランドルト環を使った視力調査が中心だ。
ただ今回は、細かいひらがなの書いてある冊子を手渡されて、手元の文字が読めるかどうかもチェックされた。
それとレンズを挿入するタイプの仮のメガネをかけたまま、眼科のあるビルの階段を上り下りするように言われた。クラクラしないかどうかのテストだそうだ。
そんなこんなでカルテを書いてもらって、前のメガネを作ってもらったのと同じ眼鏡店に持っていく。
念のためとのことで、眼鏡店でも検眼があった。あれ?眼科で読めた段が、全然読めない?
店長「眼鏡屋の検査表は眼科より厳しめですから」
それでいいのか?
ただし店長が言うには、眼科医の書いたカルテがある場合には、それに逆らうことはしないんだそうだ。
このタイミングで、面倒くさいことを思い出した。
前々回のメガネを作るときに、プリズムというものを入れたのだった。左右の目の「かみ合わせ」を調整するためのものだそうだ。検眼した眼鏡店の店員の提案によるものだったが、引っ越しを挟んでいるのでこの店ではない。
ただし店のカルテにはプリズムの度数が残っていた。メガネの実物を調べればわかるらしい。
「どうしますか?」と店長。測定は眼鏡店でもできるが、前述の通りカルテがある限り眼鏡店はカルテに逆らえないんだそうで、眼科医に相談するしかない。
日を改めて眼科を再訪。
眼科医「物が二重に見えたりしますか?」
私「いいえ」
眼科医「じゃ、いりません」
簡単なものだ(^▽^;
そんなこんなで、日数ばかりがかかったが、無事、新調。近視の度数が強いので、特注扱いになるのだ。
掛けてみた感想。慣れるのにある程度の時間がかかると眼科医からも眼鏡店からも言われたが、案ずるほどでもなかった。古いメガネより薄紙一枚分くらい快適かな。わかりにくい喩えですみません。メガネというもの自体が元来快適なものではないのだ。