しいたげられたしいたけ

弊ブログでいう「知的」云々は「体を動かさない」程の意味で「知能の優劣」のような含意は一切ない

フラットベッドスキャナが壊れた

パソコン話をもう一題。ヘッドと言うんだっけ、あの光って動く読み取り部が、スキャンの途中でどっか物理的に引っかかって動かなくなった。

電子回路には異常はないらしい。だから、こんな画像がスキャンされる。これはペイントででっち上げたもので実物じゃないけど。

近所の家電量販店に、修理の取次ぎを依頼しに持って行った。

自宅の電話番号を訊かれたり、修理代見積りがいくらまでならOKか尋ねられたり、なかなか引き取ってもらえない。あげく、型番を調べ、どっかに電話をかけて「メーカで部品の保管期間が過ぎているので、修理できません」との返答。

まあ修理といっても今日びは「チェンジニアリング」と言うやつで部品交換ぐらいしかしないことは知っている(だから新品を買った方が安いことの方が多い)。それにしても、量販店のやる気のなさが不愉快だ。ぶつぶつ。

持って帰って、ダメモトで自力で修理を試みる。物理的にヘッドが引っかかるのであれば、物理的にガラス面を上に引っ張り上げてやればいいのではないかと単純に考えたのだ。どうせ精度などはたいして要らない。

ガラス面を固定しているプラスチック製のフレームを、力づくで引き剥がす。なんと両面テープで貼り付けてあった!廉価版はそんなもんなのか?

しかし素人の悲しさ、ガラス面とヘッドの間隔をどこで調整しているかわからない。ガラス面を支えていそうな本体の出っ張りを1か所見つけ、とりあえずセロテープを一枚噛ます。セロテープ一枚くらいじゃなんぼなんでもという気もするが、不十分だったらまた何か足せばよい。

ありあわせの広告を使って、試運転。

巧くいった!パソコンにUSB接続すると、ヘッドがちゃんと原点復帰してくれ、ユーティリティソフトからスキャンを実行すると、A4サイズまでつっかえずに読み取ってくれた!何が効いたのかはよくわからないが。

そんなに頻繁に使うわけではないので、こんな直してるのか壊してるのかわからない修理でも、使えるようになれば御の字だ。ただないと困る。ま、騙し騙し使おう。

実は新品の値段も調べた。帰り際に量販店で見たプリンタ複合機が6000円台。ネットで調べた最安値も、たいして変わらない。フラットベッド単機能品のほうが高くて、ネット最安値7000円台。

もし修理が頼めたとしても、ぜって~新品の方が安かったな(^▽^;