しいたげられたしいたけ

空気を読まない。他人に空気を読むことを要求しない

続・ホームページビルダーの最新バージョンを買ったら世の中から取り残されていることに気づいた

ホームページビルダー18を起動すると、最初にこんな画面が表示された。「ガイドメニュー」または「ようこそダイアログ」と言うらしい。

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メニューに従って操作すると、「ホームページ・ビルダーサービス」というところに誘導される。ウェブサイトを提供するサービスのようだ。

ところがこれが有料なのだ!

初めの何か月だけ無料だが、その後は料金が発生するというパターン。無料サイトを利用するつもりだから、ええっちゅうねん!

しかしこの画面を非表示にする方法がわからない。

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オンラインヘルプで検索しても出てこないし、付属の取扱説明書にも載ってない(バージョン16以前の「[ようこそ]画面」が17以降は「ガイドメニュー」に名称変更されたとか、どうでもいい情報は載っている)。セットの書籍『できるホームページ・ビルダー18』を調べても、載っていない。なんなんだそれは!?

 結局、ネットを検索して、下記サイトにおけるバージョン17での非表示の方法が18でも使えることがわかった。

ホームページ・ビルダー17 のようこそ画面とコックピット画面を非表示にする方法 | 魚沼情報サービスのブログ

すなわちメニューバー[ツール(T)]-[オプション(O)...]で「オプション」ダイアログボックスを表示し、「編集」タブを一番下の方までスクロールして、「ガイドメニュー(ようこそダイアログ)」のチェックボックスのチェックを外せばよい。

なお「コックピット」も、関係なさそうかつ面倒臭そうだったので、チェックを外すのが吉のようだ(コックピットというのは、上記サイトによるとSNS連携アクセス解析サービスだそうだ)。

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ちなみにセットの書籍というのは、amazonの「なか見!検索」で確認した限りでは、市販の下記と同一内容のようだ。内容に関しては「これはWordPressの説明書です」というカスタマーレビューが正鵠を得ていると感じた。つまり、当方の想定している用途、すなわち無料サイトにクライアントの会社名が検索でヒットする程度のページを公開できればいいや的な使い方をする上においては、少なくとも当座の役には立たないものだった。

できる ホームページ・ビルダー18 Windows 8/7/Vista/XP対応 (できるシリーズ)

できる ホームページ・ビルダー18 Windows 8/7/Vista/XP対応 (できるシリーズ)

 

そんなわけで、印象最悪からスタートしたのだが、四苦八苦しているうちに、主要な問題はこのソフトにあるのではなく、私の知識が古すぎて使い物にならなくなっていたのが原因だということが、はっきりしてきた。

自分語りすみません。私のバックグラウンドをざっと説明すると、Windows95の時代に当時マイクロソフトが無償で提供していたFrontPage ExpressというHTMLエディタを使ったのが最初。それから技術評論社から出ていた河西朝雄氏のInternet Languageシリーズ『(1)ホームページの作成』、『(2)JavaScript入門』を独習し、ここまではまあよかったが『(3)Java入門』に手をつけかけて「コレジャナイ」感を強烈に感じ(なにせJavaを書名に掲げながら、扱っているのは丸々一冊アプレットのみという奇妙な本だったのだ。いや今にして思えば、それはそれで興味深いのだが)、急遽cgi方面に方向転換を試みるも、cgiの動くサーバを用意するのが面倒で、今ほどレンタルサーバが手軽に借りられるわけでなく、かと言って自前でサーバを立てるほどやりたいことがあるわけでもなく、結局そのままずるずると勉強しなくなってしまった。

何が言いたいかと言うと、今のようなCSS全盛になることを全く予想できず、CSSの勉強をまるで怠っていたのだ。

で、WordやPowerPointの「テーマ」からの類推で、テンプレートをダウンロードすればCSSの知識がなくてもカスタマイズはなんとかなるんじゃないかと安易に考えていたが、まるでダメだった。画像ファイルのサイズを変えることすらできない。

やりたいことは、グローバルナビゲーションって言うんだっけ、あんなメニューを貼り付けられればいいだけだったんだけど。

リアルの知人のそのことをぼやくと、「wattoさんならその気になって勉強すれば、すぐになんとかなりますよ」と慰められたが、いつものことでなかなかその気にならないのが難点なのだ。

 結局、既成のテンプレートを利用するのはあきらめて、フル・ノン・CSS、昔ながらのタグのみを使ってページを作成することにした。今日は「結局」が多いな。

 以下、一般性は何もない自分用メモです。

グローバルナビゲーションもどきのメニューをJavaScriptで実装しようとした。やりたいことはMouseOverでリンクの色が変わればいい。ところがそれが動かない。HTML5の文書型宣言を削除すると動く。

結局その3、ネットで検索して、ヘッダの宣言を<script type="text/javascript">とすればいいことがわかった。古い情報しか知らなかったので、<Script Language = "JavaScript">と書いていたのだ。ちなみにこれではHTML4でも動かない。いつ変わったんだ?なんで変わったんだ?

ところがそれでもローカルで試すと、ブラウザがIEだと警告が出てスクリプトを止める。「ブロックされているコンテンツを許可」というボタンをクリックしないと、リンク先にジャンプしてくれない。他のブラウザ、ChromeFireFoxだとそんなことはない。だがクライアントのメインブラウザがIEなのだ。

これじゃいかんと思って、HPBのツールの一つである「ウェブアートデザイナー」の「ロールオーバーの作成」という機能を使って、マウスオーバーで色の変わるボタンを作り直した。しかしこれでも警告が出る。

JavaScriptが止まったままではリンク先にジャンプできないが、ロールオーバーだとボタンの色は変わらないもののボタンをクリックすれば移動できるので、しぶしぶこちらを採用した。ところがサーバに転送したら、IEでも警告は出なくなった!

なんでローカルだと警告が出て、リモートだと警告が出ないのかは、今のところ私には説明できない。

コンテンツはクライアントからWordファイルでもらってこちらでHTMLに直したが、一部コンテンツは手を抜いてpdfファイルにしてしまった。pdfファイルにそのままリンクを貼るとフルスクリーンで表示される。ちょっとデカすぎる。

これもネットで検索したら、100%で表示するには、<a href="ファイル名.pdf#zoom=100">とすればいいことがわかった。

そんなこんなでページ公開までこぎつけた。クライアントはホームページに関する知識はゼロとのことだったので、こんなでも満足してくれたようだった。

しかし私は自分の勉強不足をひしひしと感じた。CSSをなんとかしたいというのと、あとスマホケータイというものの存在をガン無視していることも、そのままにはしておけない。

ところが前述のインプレスジャパン本では、まるで痒いところに手が届かないのだ。

これも結局ネットで検索して、下記書籍が、出版社のサイトから目次を調べた限りでは、私の要望に対応してくれているようだったので、発注した。

入手はしたが、それだけで満足して、まだ勉強を始めていない。これじゃダメだよね…