この増田経由です。
思うと、僕の夏には必ず君がいたし、君の夏にも僕がいた。 それは、これか..
でいつもの大喜利感覚で、
『google:渡辺美里 夏が来た!』
『google:ZONE secret base~君がくれたもの~』
というブコメを投入した。他の人のブコメに
『google:DEEN 君がいない夏』
というのもあった。コナンだな。
「はてなGoogle記法」は、ちょっと調べた限りでは動画には対応してないみたいなので、興味が湧いたら検索結果から「動画」に移動してください。Youtube貼ってもいいけどリンク先が削除されることが多いから。
考えてみたら「夏」と「もう会えなくなった友達」をテーマにした曲って多いよね。「友達」というのは異性の友達を指すが、若くてつか幼くて、あくまで「恋人」とかではなく「友達」なのだ。そしてなぜか夏なのだ。夏休みがあるからかな?そゆえば『google:松任谷由実 Hello my friend』というのもあった!おっさんなんで新しい曲はわからないんですすみません。
で、その源流として思い当たったのが『google:エンピツが一本』だった!
学校唱歌のような印象があるが、改めて検索してみたら意外と新しくて1967年。NHK『みんなのうた』で坂本九が歌った曲らしい。まあ学校唱歌は新しい曲が次々と追加されるものではあるが。
あくまでも明るい歌詞と曲調で、最後に不意打ちを食らわされる。様々な情景が描かれるが、実は登場する季節名は「夏」だけなのだ!
『エンピツが一本』の「きみ」が異性であることを仄めかすくだりは一切ない。まあ「ぼく」と同じ男の子を想像するほうが自然だろう。
だがあの切なさが後続者の情熱とインスピレーションを掻き立て、後続者にとって乗り越えるべき先行者となったのではないかと想像することは、許されるんじゃないかな?どんなジャンルであれ、後続者はみな常に先行者を乗り越えることを目標とする。
もっと遡れるかも知れない。ブコメの100字では収まらないのでエントリーにしました。
追記:(7/18)
『google:JITTERIN'JINN 夏祭り』がなぜか出てこなかったので貼れなかった。偶然mixiで見た某マイミクさんの発言がきっかけで思い出せました。感謝m(_ _)m
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