しいたげられたしいたけ

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シュレッダーは少しくらい高いやつを買った方がいい

努めてモノを減らそうとしている。でないとモノがどんどん増える。とっておくと、いつまででもある。
今回目を付けたのは、確定申告書関係の書類。申告書の控えとか、領収書・明細の類だ。2000年度に独立して確定申告が必要になった時の分から、ずっと保管していた。7年間の保管義務期間を過ぎたものだけでも、段ボール一箱分ある。段ボール一箱分のモノを一気に処分できることなんて、そうそうない。

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念のためつか記念のため、電子のゴミ箱ことScanSnapでスキャンしてから処分することにした。当時の領収書とか見てると、いろいろと感慨深い。
領収書と言えば、スクラップブックに貼って保管しているので、そのままScanSnapに通すと重なりを検知してエラーになる。重なり検知機能はScanSnapメニューからオフにできた。いつもながらScanSnapには助けられている。

ScanSnapの入力より大変だったのが、スキャン後の書類の廃棄だった。古紙回収に出せる性質のものではない。シュレッダーにかけるしかない。
私の持っている電動シュレッダーは2年前に買ったもので、いつものポリシーで店頭で一番安かったのを選択したのだった。買った時のエントリーを残している ⇒ http://watto.hatenablog.com/entry/20120912/p1
年に1~2回使う機会があるが、これがやはりちょっと非力なのだ。使うたびにそれを感じていた。今回は分量が分量だし、領収書を表裏に貼り付けたスクラップブックのページの厚みは単純に考えて通常の用紙3枚分なので、用紙1枚が上限というシュレッダーのスペックを越える。
さらにこのシュレッダーには連続運転2分以内という制限がある。2分も動かせばダストボックスがいっぱいになるから一旦止めざるを得ないが、間隔を何分開ければいいのか取扱説明書に書いてない。
こりゃやばいだろうなと薄々思いながらも、手心を加えている余裕はないので、ガーガーと2時間くらい動かしていた。
案の定、壊れた。モーターは回ろうとするが、紙を差し込むとウンウン言うだけで裁断してくれなくなった。歯の間に挟まった紙片を取り除いたりしたが、改善なし。モーターが焼けたのだろう。
新しいものを買うことにした。
今度はちょっといいものを買うつもりで、いつも行くだいたい何でも安いホームセンターに車を走らせた。
あんまり高いものは置いてなかった。つか以前買った時より品揃えが貧弱な気がした。
3280円(税込3542円)というのが、一番高いやつだったので、それを選択した。前のとそう極端には変わらないかな? また他の店も探せば何かあるんだろうけど。それでもサイズは3倍くらいあるし、スペックも「5枚まで」「連続運転3分」と、前のものを上回っている。
写真くらい貼っとくか。

上から。

さっそく使ってみた。おお、やはりいいわ! なんつかパワーの違いを感じる。あとサーモスタットか何かが内蔵されてるのだろう、オーバーヒートするとスイッチが入らなくなるようになっている。取説によると45分程度休ませると、再びスイッチが入るようになるとのこと。
裁断し残した書類を裁断したら、トータルでシュレッダーダストが自治体のごみ袋3袋分になった。
壊した方のシュレッダーは、近所のリサイクル業者が小物家電の引き取りもやってくれるのを知っていたので、持って行ったらあっさり引き取ってくれた。
シュレッダーは重要なビジネスアイテムの一つだから、お金を惜しむところではない、というのが今回の教訓っぽい。
しかし、モノを減らそうとして新たなモノを購入するというのは、どっか矛盾しているような気もする。
また、せっかく減らした段ボール1個分のスペースは、あっと言う間に他のモノで埋まってしまった。こちらにも不条理を感じる。