しいたげられたしいたけ

期間限定ブログ説明「肌の色や出自や信仰の違う他人を、憎むように生まれついた人間などいない」ネルソン・マンデラ rt by バラク・オバマ

スギ花粉症の舌下液による減感療法というのを始める

かかりつけの診療所に「スギ花粉症の減感療法が保険適用となりました」という張り紙が張ってあった。シーズンに間に合わせるには、今くらいから始めるのがちょうどいいとのことだったので、いつもの気まぐれつか何でも試してみよう精神で、やってみようと思った。だが医師の説明を聞くと、思ったよりずっと面倒臭そうだった。
まず採血してアレルギーの検査をした。結果が出るまで一週間。もらった報告書を見ると、スギだけじゃなく、ハルガヤ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギなど13項目の検査結果が並んでいた。ハルガヤ、カモガヤってどんな植物なんだ? 私はそのうちスギだけが陽性で、6段階中クラス2という軽症の部類だそうだ。これは減感療法による改善が期待できる数値とのこと。見方を変えればこれは、世の中には私以上にアレルギーで苦しんでいる人が膨大な数存在するということを想像させる数字で、そういう方々には心よりのお見舞いを申し上げますとしか言葉がない。
今回が第1回目の投薬。まず医師からの説明があり、舌下薬は2分間口に含んだままにして嚥下しないこと、服用後30分は飲食を避けること、服用後2時間は入浴・激しい運動・飲酒を避けることなどを聞かされた。さらに説明を理解したかのチェックシートにチェックと署名を求められ、A4版30ページほどのパンフレットとA5版40ページほどの服用記録ノートをもらった。
これで初めてスプレーみたいな容器に入った舌下薬がもらえた。1回目だけは診療所内で服用した。気分が悪くなったりしないか確認のためだそうだ。
最初は一滴つかワンプッシュ、7日間かけて徐々に服用量を5倍にまで増やしていき、1週間後に強い薬に変えるんだそうだ。これも1日ずつ増やしていき、2週間後から一定量の服用になるとのこと。
あと呑み忘れた時には、次に呑むときに量を増やすのではなく、呑み忘れた時の分量から再スタートするようにと言われた。
事の大げささに、ちょっとだけ後悔のような気分がした。検査結果が意外と軽症だったので、これまで通り市販薬で我慢すればよかったかなとも思った。ま、乗りかかった船だからやってみるしかないが。
ちなみに料金は、いつももらってる薬代と一緒に払ったから、いくらかかったか正確なところはわからない。支払い額が普段と大して変わらないってことは、数百円か、千円までは行ってないってことだろう。
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『夜は超能力!(その30)』