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しいたげられたしいたけ

空気を読まない、他人に空気を読むことを要求しない

高血圧ネタです。どうやら買った家庭用血圧計が高めの数値を出すモノだったらしい

健康

このエントリーの後日談です。

watto.hatenablog.com

この血圧計が表示する数値が、どっから見てもヤバいものだったので、さすがに医者に行く気になった。ヤバいというのはもうちょっと客観的に言うと「II度高血圧」というやつだ。

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ただし「医者に行かなきゃ」と思ってから実際に行くまで、しばらくぐずぐずしていた。何をするにもぐずぐずするのは私の悪い癖である。それ以外にも、どうもうちの近所の医者とは相性が悪いことが多い。とんでもねー整形外科医に当たったことをぼやいた 5年前の11月のエントリー はじめ、自分のブログを「医者」や「医師」で検索すると、医者への悪口がたくさん出てくる。

せいぜい慎重に選ぼうと思って、自治体が発行している医療機関マップを調べたり、マップに載っていない新しく建った医院を実地で確認に行ったりして、けっきょく市内で唯一「循環器科」の看板を掲げているところを選んだ。

診察室に入ったとたん、内心「やべ、またハズレ引いたかな?」と思った。むっと鼻をつく加齢臭。医師は確実に70を超えている。医者に定年はないもんね。

医師「どうしました?」

内心を顔を出さないように努力しながら、症状を説明する。年はいっていても、腕に影響があるとは限らない。

血圧を実測。水銀柱とゴムボールと聴診器による昔ながらのタイプだ。医師がけげんな表情を浮かべる。測定された数値は「I度」の範囲で、高めではあるが家庭用血圧計が出した値ほどではない。

内臓の異常がないか調べるためとのことで採血され、また血圧手帳なるものを渡されて「一日三回は難しいだろうから」とのことで、朝晩の二度、血圧を測るように言われた。そして、血圧検査の結果が出る一週間後に、もう一度来るように言われた。

今回も、血圧の測定値をExcelでグラフにしてみた。二回目の受診時に測定した値も含まれている。

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受診時に医院で測定した値をマークしてみる。他にも低めに出ている数値のいくつかは、ドラッグストアに置いてある血圧計など自宅以外で測ったものだが、マークしきれなかった。

買った直後から、うすうす感じていたんだけどね、この血圧計は数値が高めに出るんじゃないかと。

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二回目の受診時に、血液検査の結果が告げられた。一言で言えば異常なしとのことだった。

医師「肝臓、異常なし。腎臓、異常なし。中性脂肪基準範囲内…」

去年の秋に血液検査を受けた時にも思ったが、おかげさまで今のところ健康に恵まれていることは本当にありがたいと思う一方、体力ないし疲れやすいし体感的にはこんなに不健康なのに、いつも数値に出ないことがいぶかしかったりもする。

医師「血糖値は、いい値が出ている」

夏はアイス、冬はチョコをいっぱい食べてやる!

医師もどうするかちょっと迷ったようだが、朝一度飲む薬を処方された。薬は二週間分出されたが、体調に不調を感じたら二週間以前でもまた受診するように言われた。

また、次に受診するときには家庭用血圧計を持ってくるように言われた。

上掲のグラフでも、二度目の受診以降は上下あるものの数値がさらに低めに出ているのは、たぶん服薬を始めたからである。グラフに反映しきれなかったけど、直近に測った値はさらに低めに出ている。

高血圧は人類が長く付き合っている生活習慣病の一つだけあって、いろんな薬が出ていることは知っている。確か佐々木千賀子『立花隆秘書日記』には、立花氏が高血圧で緊急入院して投薬で血圧を一気に下げるシーンがあったと思う。手元に本がないからうろ覚えで書いているが。

ただし副作用のない薬はなく、服薬は必ずQOLをなにがしか低下させる。今回処方された薬の説明書には、「むくみ、けだるさ、脱力感、便秘」などの文字が並んでいた。実際、服薬すると午前中はだるくてたまらないことがある。

減塩と運動でコントロールして、なんとか服薬なしで乗り切ることはできないだろうか。