しいたげられたしいたけ

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県指定重要有形民俗文化財「美濃竹鼻まつり」を見て来た(後編:市街地編)

市内の繁華街をぶらぶら歩きながら、神社に接近したとき撮った写真なので、時系列的には前回より今回の方が先である。前々回のエントリーに貼った、まつり前の写真との対比を示したかったからだ。

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市内のそこかしこに車会所〔くるまかいしょ〕というのが設けられ、山車〔やま〕は初め、その周辺で待機している。

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車会所の表に「初代布袋様」という名札をつけたからくり人形が展示されていた。

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現役の布袋様も接写してみた。

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車会所の向かいにある公園で、バザーもやっていた。

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屋根神様をメンテナンスしていた。東海地方には、屋根神様を乗せた民家が、今でもあちこちにある。

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別の車会所。山車はすでに出払っていたようだ。

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露店。「テキヤはどこからやってくるのか??露店商いの近現代を辿る? (光文社新書)」という好著がある。「案外近所からやってくる」というのが結論で、その結論に至る検証を丁寧に行っている。

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これは露店ではなく一般民家の軒を借りた仮設店舗の、店頭に並べられた食品たち。

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バザーというかフリーマーケットというか…地方都市の旧繁華街のご多分に漏れずシャッター街と化しているから、こういうスペースには不自由しないというのがもの悲しい。

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別の公園。つかちょっとした広場だな。

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これは露店の店頭。なんだか知らないがレトロなものばかり並んでいた。

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また山車。

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車会所。

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さらに山車。着飾った幼女が乗っている。

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前述の通り市中心部の衰退は目を覆うほどだが、統計を調べると驚くべきことに市の人口は増えているのだ! 祭りが継続しているということは、どうやっているかは知らないが、新たに市に移住してきた住民の取り込みに、ある程度成功しているんだろうか?

都市の衰退に関しては、あれこれ考えるともなしに考えているので、気が向いたらエントリーにするかも知れません。