しいたげられたしいたけ

弊ブログでいう「知的」云々は「体を動かさない」程の意味で「知能の優劣」のような含意は一切ない

メルシャン「ギュギュっと絞ったサングリア」を手に入る限り飲み比べて気づいたこと

食べ物や飲み物について、何かのきっかけで、続けざまにそればっかり摂取することがある。で、ある時期がくると、憑き物が落ちるようにバタっと止まるのだ。

自ブログを検索すると、過去に2度ほどそんなことを書いていた。

偏食 - しいたげられたしいたけ(2012年4月のエントリー)

小ネタの在庫処分 - しいたげられたしいたけ(2014年1月のエントリー)

今回は、メルシャンの「ギュギュっと絞ったサングリア」に執着した。

近所の食品スーパーで撮った写真。

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左から「白ワイン×ライチ&パッションフルーツ&レモン」、「赤(赤ワイン×オレンジ&カシス)」、「白(白ワイン×グレフル&パイン&オレンジ)」、「白ワイン×ピーチ&マンゴー&オレンジ」という、いずれも長い名前がついている。

このスーパーに置いてなくて、私鉄で2駅ほど離れたモールの食品売り場に置いてあったのが…

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「ロゼワイン+ストロベリー&チェリー&ピンクグレフル」という銘柄である。

ただしこっちには、なぜかライチがなかったな。

なお、メーカのサイトを見に行くと、さらに「赤ワイン×ピーチ&ストロベリー&ラズベリー」というのもあるらしいが、これにはまだお目にかかったことはない。

最初に買ったのが「赤ワイン×オレンジ&カシス」である。一口飲んで、ぐゎーんと来た。味覚的にはジュースに一番近いのだが、考えてみればおっさんになってから、ジュースというものを口にする機会が激減したせいもあるのだろうか、とにかく新鮮な味覚だった。ハンバーガーのようなものにも、意外と合うのも発見だった。

ただし私はアルコールにめっぽう弱いので、アルコール 6%とは言え、一度に空けられるのは500mlボトルの半分ほどである。いや半分も空けると、後がしんどい。三分の一とか五分の二とか、しみったれた飲み方をしながら、「コンプリートしたらブログにレビューを書いてやろう」という野望を胸に抱いた。スケールの小さい野望だな。  

それから「白ワイン×ピーチ&マンゴー&オレンジ」、「ロゼワイン+ストロベリー&チェリー&ピンクグレフル」、「白ワイン×ライチ&パッションフルーツ&レモン」という順序で飲んでみたんだったかな? 違っているかも知れない。違っていたからと言って、問題が起きるわけじゃないが。初めのころはノリノリだったが、だんだんさほどでもなくなってきた。過去の偏食の記憶を思い返してみると、連続して摂取していると、当然いつかは飽きがくるから、それかな、と思った。

コンプリート前だったが、最初の感動を思い出したいと、「赤ワイン×オレンジ&カシス」をリピートしてみた。

そうしたら、気づいた。

香りは、銘柄ごとに確かに違う! 銘柄に謳われた果物の香りが、どれもちゃんとする。一番最初に書かれている果物の香りが、一番強いかな? 「ピーチ&マンゴー&オレンジ」だったら桃、「ストロベリー&チェリー&ピンクグレフル」だったら苺、「ライチ&パッションフルーツ&レモン」だったら茘枝が、それぞれ一番印象に残るように思った。パッションフルーツって、食べたことあったっけ?

しかし味は、どれも大差ないやないかい!

甘味と酸味が強く、そこにアルコールの味が加わる。唯一例外は「赤」で、少量の赤ワイン独特の渋みも加わる。「ロゼ」では、それがあまり感じられない。

一瞬、人間の感覚器では、味覚は嗅覚よりスペクトルつか受容できる幅が少ないのかなと思ってしまったが、そんなことはないよね。山海の珍味というくらいだから。飲み物、あるいは「サングリア」という縛りが、幅を狭めてしまっているのかな?

大きなお世話だが、銘柄によって甘味と酸味の割合を変えるとか、「ソルティライチ」という言葉があるくらいだから塩味も効かせた銘柄も作るとか、工夫の余地はありそうな気がする。

素人が考えつくくらいのことは、メーカはとっくにやっているかも知れない。偉そうなことを書いたが、私は違いのわからない男なので、それを判別できていないだけの可能性の方が高い。

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