ありふれた近所の神社への、勝手にやってるお百度参りの記録です。
今回はいつものスマホではなく、しばらく使っていなかったコンデジを持って出かけた。量販店で型落ちで安く買った やつだ。
電池の消耗が早いので、前回使い切ったとき、アルカリ電池の代わりに思い切って高いリチウム電池に変えてみた。
それはそうと、この前使ったの、いつだったろ? 恵那市の大正村に行ったときだったかな? だとすると1年半ぶりだよ。別に使い勝手が悪いとか何か問題があったわけではないが、しばらく手から離れてしまった。
久しぶりに電源を入れたところ、電池は全然減ってなかった。時計など電気回路を生かしておくために、消費電力はゼロでないはずなのだが、さすが形状は違えどパソコンの内蔵時計の維持などにも使われるリチウム電池ということなのか?
ちょっくら試運転。目下お百度をかけている八剱社の拝殿と摂社末社。
上々じゃないか。うちのブログの写真に画質を期待している人はあるまい。
すみません、読者の方には全く関係のない、個人的な事情の羅列でした。常々書いている通り、弊ブログの主目的は、自分用の備忘メモです。
スマホじゃないので、今回も代参の儀式は省略。すみません。儀式と言ったって勝手にやっているだけで、神道のどこの流派でも正式に採用しているものではない(あたりまえだ
最新記事を表示させる代わりに、頭の中いっぱいに画像を思い浮かべた。
アンパンマンを思い出せばいいだけだ。決して難しいことではない。
あれ? 花粉症の発作が目に来た。
前々回のお百度記事 に書いたように、今度の神社では、百度石の代わりに、神社の敷地のあるブロックを一周することにしている。一辺100m弱の、ほぼ正方形の区画だ。
これが神社の鳥居を出て、南方を見たところ。門柱と役行者の祠がある。突き当りは市庁舎だ。
突き当りを西に折れたところ。右手は市役所の駐車場と宮の杜。
交差点で北に曲がる。
北進しつつ、建物の切れ目から見た宮の杜。
東に折れる。宮の杜を常に右手に見ていることになる。
いらんことだが仏教では右繞(または右遶、いずれも読みは「うにょう」)と言って、ブッダなど高貴な人や本尊・仏像などの周りは、必ず右回りすることになっている。
奈良の大仏殿などでも、参拝コースはかならず右回りになっています。機会があったら確認してみてください。
参拝先は神社だから、気にせず気分転換のつもりで、何回かごとに右回りと左回りを入れ替えてるけど、と一言多いいつもの悪癖。
南に折れると、一周することになる。
上の写真の正面に見える建物は公民館。神社の敷地に建っている。
二社目としてお参りした八幡宮 は、敷地内に「老人憩いの家」というのが建っていた。
今回は20回参拝。合計80回。今年のその時刻は、ちょうどお参りをしていました。これも言わなくてもいいことかな?
来週と再来週の週末は短期留学の往復中にあたるので、続きは三週後になります。
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