ニュージーランド短期語学留学記はまだ続きますが、一旦お休みします。
毎年、花見のシーズンにはエントリーを上げている。去年のエントリーは、これかな。
気づいたら、近所のソメイヨシノが満開を迎えていた。えらく早くないか?
週末まではもたないかも知れない。いや、いくらなんでも週末まではもつだろう。だが天候に恵まれないとか、何があるかわからないから、写真を撮れるうちに撮っておこうと思って、コンデジを持って外出した。
ちょい訳あってお百度参りをやっている。二社目にお参りした神社を望む遊水池のほとりの裸木が、実はソメイヨシノだと書いたことがある。
その花が満開になった様子を撮っておきたかったのだ。なお弊ブログには「一社め」「二社め」…という表現がよく出てきますが、あくまで便宜的なもので、私がお百度を踏んだ一社め、二社め…という以上の意味はないことを、お断りしておきます。
遊水池越しに、神社の杜を。
遊水池の堤防に移動し、宮の杜と桜の枝が重なるように、何枚か撮ってみた。
今回の主役はここっぽいが、ご挨拶ということで、目下三社めとしてお百度参りしている神社と、一社めとしてお参りしたところにも行ってみた。
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三社め。八剱社という名称だ。お百度まであと20回を残している。今週末にはコンプリートしたい。
お参りはしたけど今回はノーカン。
ここは境内にはあんまりソメイヨシノはなかった。
役行者の祠のところに古木が一本と…
公民館のところに一本。
一社めとして参拝したところ。神明社という名称。
ここには桜はなかった。なに桜があっても神社、なくても神社。
ときに、拝殿正面の写真はいつも遠慮しているが、拝殿の内部はいくらでも覗ける。たいていどこも、がらんどうだ。
そしてなぜかどこも、空間が凸型をしている。ちょっと興味がわいたので、裏手に回って写真を撮ってみた。
こんな風に、切妻が本殿に向かって突き出しているのだ。何か意味があるのだろうか。何か名称があるのだろうか。今後の調査課題の一つとしよう。
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さて二社めに戻る。八幡社という名称だ。
境内の桜木も、三社の中では一番多かった。ただ午後だと光線の加減がよろしくない。下の写真で右手が東側だ。午前中に撮りに来るべきだろう。
拝殿。
お参りののち、ここも斜め後ろから撮ってみた。左側に突き出した切妻の向こうが本殿だ。だから拝殿内部は凸型をしている。なお八剱社は後ろ側に回り込めなかったから写真は撮れなかったが、拝殿内部はやはり凸型だ。
2月12日のエントリー では基礎工事中だった区画には、建物がここまで建っていた。
再び遊水池方面に戻る。宮の杜と遊水池の中間を、細い川が流れていて、その川沿いにも桜並木がある。
そこの桜を、何本か接写してみた。ここの桜並木越しの宮の杜も撮れないかなと思ったのだが、無理だった。
やはり堤防から撮るのが絵になるようだ。
今回の締めに、思いっきり接写したものを。
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