しいたげられたしいたけ

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かかみがはら航空宇宙博物館は駐車場無料、再入場可、カメラOKだった

ニュージーランド短期語学留学記は2度目の中断です。家族の要請で「かかみがはら航空宇宙博物館」に行くことになった。地元の新聞にリニューアルの記事が出たので、興味を持ったのだそうだ。検索すると3月24日がリニューアルオープンだったそうだ。

公式サイトへのリンクを貼ってみよう。

www.sorahaku.net

内心、面倒臭いなと思いながら、出不精ひきこもり体質なので、こういうきっかけでもなければ出かけようという気になれない。いいきっかけだったと考えることにしよう。

 

実家から車で1時間もかからないところだった。名古屋市中心部からでも、高速を使うと所要時間はそんなもんじゃないかな?

行ってみると、駐車場が無料だった。駐車場から見た全景。

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先に書いてしまうと、チケットを買って入館時に、係員から「再入場するときは入場券を示してください」と声を掛けられた。チケットには「当日に限り本件で再入館できます」と書いてあった。

入館したら、でかいカメラを構えてフラッシュをばちばち炊きながら写真を撮っている人がいっぱいいた。

なんつーか、太っ腹。

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敷地に足を踏み入れると、いきなり「ロバのパン」のフードカートが目に飛び込んできた。

「ロバのおじさん チンカラリン チンカラリンと やってくる♪」という知る人ぞ知るテーマソングも鳴り響いていた。なんだこりゃ?

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博物館の前庭には、さまざまな種類の航空機が何機も並んでいたのだが…

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テーブルや椅子も並んでいて、食事もできるようになっていた!

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お祭りの露店みたいな食べ物店が、いっぱい並んでいた。

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岐阜名物「鶏ちゃん」。個人的にはこの名称が好きでない と、以前エントリーを書いたことがある。

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各務原キムチフランク。なぜか各務原市はキムチを地元の名物にしている。「各務原キムチ公式サイト」なんてものまである。

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敷地内に展示されている航空機は、内部に入れるものが多いようだった。

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しかし個人的には飛行機で長旅をした記憶が新しいので、あまりワクワクしなかった。

言っちゃ悪いが、旅客として乗る限りにおいては、飛行機はもっともつまらない乗り物の一つではないだろうか?

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パンフレットが置いてあったので、一部もらた。

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入口。入館料は大人800円、高校生と60歳以上が500円、中学生以下は無料とのこと。

中学生以下無料というのもタイトルに入れるべきだっただろうか?

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パンフレット「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」から、館内見取り図を引用させていただきます。

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上掲見取り図でA1~A2が戦前戦中、A3~A4が戦後から現代の航空機、S1~S5が宇宙関係の展示エリアだった。

戦前戦中の展示エリアに限っては、なぜか外部光を遮断して人工照明だけだった。光量が不足していたため、私のスマホカメラではピントが合わなかった。

 

これはA1エリアにあった陸軍乙式一型偵察機の1/1復元機。

案内板の説明書きによると、フランスからサルムソン2A2という機種の製造権を取得して、各務原で量産化された最初の飛行機なのだそうだ。f:id:watto:20180330113134j:plain

A2エリアには、「飛燕」戦闘機や「零戦」試作機の模型もあったが、ごらんの通り暗くてピントが合わずいい写真が撮れなかった。

 

本来の順路はここから同じ1FのA3~A4すなわち戦後から現代のエリアに移動するべきだったが…

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間違って先に2Fすなわち宇宙エリアに移動してしまった。ま、いいか。

 

これは火星無人探査車キュリオシティの1/1模型。

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右奥の小さいのは、やはり火星探査車のマーズ・エクスプロレーション・ローバーの1/1模型だそうだ。

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小惑星探査機「はやぶさ2」1/1模型。

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別角度からもう一枚。

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国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」1/1模型。

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内部。ノーパソがあるやん。宇宙からでもネットができる(多分違

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ご存知スペースシャトル。1/25模型。

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スペースシャトルの船外活動用に開発された宇宙服と宇宙遊泳噴射装置だそうだ。

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その他、ペンシルロケットから日本最大の H-IIB(エッチ・ツー・ビー)ロケットに至る国産ロケット模型の一覧など、様々な展示物が並んでいたが、全部は紹介できないので省略。

 

階段を下り1Fの戦後~現代の航空機エリアへ。繰り返しますが逆順路です。

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川崎 XOH-1 観測ヘリコプター実物大模型。実機試作に先だってつくられた木製の実物大模型(モックアップ)だそうだ。

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OH-6J 新型式ローターシステム実験機。説明板に「運動性を向上させる新しいロータ・システムの実験機」とあった。

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川崎式BK117型ヘリコプター。説明板に「日本初の国際共同開発による民間用ヘリコプター」と。

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川崎 KHR-1 リジッドロータ実験ヘリコプター。「日本のヘリコプター開発能力を世界に知らしめた実験機」だそうだ。

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航技研 低騒音 STOL 実験機「飛鳥」。STOLとは短距離離着陸のことだそうだ。

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ちょい接写。

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航技研 VTOL 実験機フライングテストベッド。

日本で開発された唯一の VTOL(垂直離着陸)実験機とのこと。

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コクピットへの試乗やフライトシミュレータが、お子さん連れには人気だった。

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写真を載せたのは、展示のうちごくごく一部です。

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展示エリアを出たところにある土産物売り場。

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宇宙食コーナーもあった。

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敷地の周縁にはソメイヨシノがいっぱい植えられていた。

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行き帰りの経路にある新境川という河川の、両岸のサクラ並木も見事だったが、運転中のため写真を撮ることができなかった。残念。

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追記:

「かがみがはら」ではなく「かかみはら」だというご指摘を、ブコメで何件かいただきました。大変失礼しました。遅まきながら訂正しました。ご指摘に感謝します。