🍉しいたげられたしいたけ

NO WAR! 戦争反対!Ceasefire Now! 一刻も早い停戦を!

2006-01-01から1年間の記事一覧

晴|日記

自慢じゃないが靴下は特売品しか履かない主義だ 本当に自慢にならんわい>見出し 普段、綿シャツにチノパンという格好ばかりなので、白とか薄い色のを買って、穴が開くまで履いている。 ぼつぼつ手持ちのが少なくなってきたので、ショッピングセンターで一番…

猿谷要『アメリカよ、美しく年をとれ』(岩波新書)

アメリカよ、美しく年をとれ (岩波新書)作者:猿谷 要岩波書店Amazonアメリカ史の第一人者である著者も、「あとがき」によれば83歳。健康上のトラブルがあるのは年齢的に仕方がないことかも知れないが、白寿を越えても健筆をふるった中国史の宮崎市定氏の例も…

立間祥介『諸葛孔明―三国志の英雄たち』(岩波新書)

諸葛孔明: 三国志の英雄たち (岩波新書)作者:立間 祥介岩波書店Amazonタイトルは上記の通りだが、内容はコンパクトな三国志の時代の通史のような趣である。 三国志の時代の本はいろんな人が書いているが、違う本を読むたびにいろんな発見がある。今回、感じ…

雨|日記

仕事の予定が入らなくて 午後が休日になってしまった(^^; 先々のことを考えると心配だが、せっかくの半日休みなので有意義に使わせてもらうことにした。 と言っても、金融機関めぐりぐらいしかしなかったかな。家賃とか年金とかを早めに振込んどく。年金の振…

吾妻ひでお『うつうつひでお日記』(角川書店)

うつうつひでお日記 (単行本コミックス)作者: 吾妻ひでお出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/07/06メディア: コミック購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (402件) を見る名作『失踪日記』執筆中の、いわば小康状態にある期間のマンガ日記。寝…

眼鏡を新調してくる

度が合わなくなって、肩こりとか自覚症状が激しくなってきたので、近所のメガネ屋さんに足を運んだ。 しかし、高っかいな〜、仕方がないこととは言え。ぶつぶつ。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

晴|日記

矢野健太郎、一松信『角の三等分』(ちくま学芸文庫) 角の三等分 (ちくま学芸文庫)作者:矢野 健太郎筑摩書房Amazon表題は有名なギリシャ以来の数学の難問、「定規と両脚器*1を有限回用いて、与えられた角の三等分が作図できるか」を意味する。 本書では、そ…

OCNのADSLセットというのを申し込んでみる(その6)

昨日の「追記:」に関する再論である。 接続の様子を図にしてみた。図1.がルータ内蔵モデムとパソコンを直接接続した状態で、当然外部につながる。図2.が手持ちのブロードバンドルータをはさんだ状態で、外部につながらなかった。図3.がブロードバンド…

クリック募金

「クリックで救える命がある」は定番だが、何日か前に「僕らはクリックで地球を救う」というのを見つけたので、「お気に入り」に追加した。 「環境教育へのクリック募金」とか「横須賀チャリティクリック」とか「岡山クリック募金」とかは、クリックできると…

OCNのADSLセットというのを申し込んでみる(その5)

プロバイダを乗り換えて二日目だが、目立ったトラブルは発生していない。 OCNは契約してすぐ新しいメールアドレスをもらえたのだが、他プロバイダ(nifty)経由でOCNのメアドを使うと、受信はできるが送信が時々拒絶されることがあった。原因はわからない。い…

OCNのADSLセットというのを申し込んでみる(その4)

昨日(10/3)、OCN用のモデムが宅配便で届いていた。 フレッツのモデムはそのまま使えないものか。なんかもったいない。 で、今日の午前が電話局内における切り替え工事日。 昼休みの仕事の合間に戻ってきて、モデムを取り替えて(10分で終わった)、今、つな…

Pya!ネタです

投稿27件目「海王星に最も近い惑星は?」 pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=33343 (-A-)が多いのは織り込み済みでした(^▽^; しかし、あえて紹介する価値はあると思っての投稿です。 つまり「我々の直感はしばしば裏切られる」というサンプルの一つのつもりだっ…

姜尚中『姜尚中の政治学入門』(集英社新書)

姜尚中の政治学入門 (集英社新書)作者:姜 尚中集英社Amazon近年、マスコミへの露出度の高い著者による新書本を見かけて「どれ、その政治学とやらを教えてもらうかな」てなノリで手にとってみた。 これは恐るべき本ですよ…当たりの柔らかい敬体(ですます体)…

再読

宮崎市定『大唐帝国―中国の中世』(中公文庫) 大唐帝国―中国の中世 (中公文庫)作者:宮崎 市定中央公論社Amazon今回は勢いで、2〜3日で通読してしまった。初めて読んだときには、休み休み、つっかえつっかえ、半年くらいかけてようやく通読した記憶がある…

再読二件

布目・山口『世界の歴史[4] 六朝と隋唐帝国』(教養文庫) 塚本『王莽』・『光武帝』を読んだので、読み返してみた。歴史小説を読んだ後、歴史書を確認してみるのは読書の楽しみの一つである。 とは言うものの、本書のカバー範囲は時代的には後漢王朝成立の…

最近、読書日記が少しお留守になっているが

いい年してしばらく漫喫に入り浸ってJOJOの未読分とか『Death note』とかを読みふけっていたのは内緒だ。 デスノの弥海砂にホレタのはもっと内緒だ。時々マンガの登場人物に過剰な感情移入をすることがある。以前はサイカノのちせちゃんが対象であった。 し…

OCNのADSLセットというのを申し込んでみる(その3)

プロバイダを変更するとメアドも変わる。今のメアドが使えるのは10月初めまで。現在、メアド変更作業の真っ最中である。 とりあえず仕事関係、副業職場関係でメールのやりとりをしている相手には、メールで通知。クレジットカードとかamazonとか各種ソフトの…

塚本青史『光武帝』(講談社文庫)上・中・下

光武帝(上) (講談社文庫)作者: ?本?史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (13件) を見る光武帝(中) (講談社文庫)作者: ?本?史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/15メディア: 文庫購…

Pya!ネタです

投稿23件目。 pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=32674 これまた安易な便乗ネタですみません。 寸感カウンターで落しているのが、めいっぱいの自己フォローのつもりですが、マージャンやらない人は何のことかわかんないですよね… //

OCNのADSLセットというのを申し込んでみる(その2)

09-11の続報です。 今日、OCNのサービスセンタから、ユーザIDとか仮パスワードとかeメールアドレスとかの入った封筒が届いた。 封筒が届くのと合わせたかのように、OCNのサービスセンタから電話がかかってきて、NTTの局内工事日ということで、10月上旬の日付…

Pya!ネタです

投稿22件目。 404 Not Found The resource requested could not be found on this server! pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=32587 いや、自分が投稿者としては平凡だということは、わかってるつもりなんですけどね(;^^A 投稿するとみんなのコメントがつくのが…

OCNのADSLセットというのを申し込んでみる

プラチナライン契約者向けの月額2121円という広告を見た。現在のフレッツADSL+Niftyの半額以下じゃないか!! Niftyとはパソコン通信時代以来の10年越しの付き合いだが、この価格にゃ太刀打ちできない。 フリーダイヤルで申し込んでみた。解約とかいろいろ…

曇一時雨|日記

Pya!ネタです PU&同意回数29K突破。 ピックアップしてくださったみなさん、同意カウンターをクリックしてくださったみなさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); もう一丁pya!ネタ…

久しぶりに整体に行ってきた

整体師さんの指が、ちょうど肩のツボに…そこそこ!どんぴしゃ!そのまま力を入れて! と、思った瞬間に電話が… 「もしもし○○整体院ですが…はぁ、私ですが…間に合ってます」ガチャ! 電話勧誘だったらしい。 で、整体師さん戻ってきて再開するも、ち、違う、…

塚本青史『王莽』(講談社文庫)

王莽 (講談社文庫)作者: 塚本青史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/08/08メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見る西暦のBCがADに変わる頃、中国では漢王朝が外戚の王莽によって簒奪されて滅び、新王朝が成立した…うまい時代に目…

Pya!ネタです

投稿20件目。 pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=31903 名古屋近辺在住の方はご存知の、なんの変哲もないただの「矢場とん」の看板です(;^^A //

入江曜子『溥儀―清朝最後の皇帝』(岩波新書)

溥儀―清朝最後の皇帝作者: 入江曜子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/07/20メディア: 新書 クリック: 16回この商品を含むブログ (15件) を見るちょっと気になった点から。清朝最後の皇帝・溥儀の数え年三歳での即位を「中国歴代皇帝のなかでは最年少」…

Pya!ネタです

投稿17・18・19件目。 「なんだか不自然な五重塔」 「消防署の謎の目盛」 「昭和食堂」 自分の投稿についたコメントを読むのが快感になって、やみつきになりつつあります。 //

小長谷有紀(編)『「大きなかぶ」はなぜ抜けた?』(講談社新書)

「大きなかぶ」はなぜ抜けた? (講談社現代新書)作者: 小長谷有紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/07/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 102回この商品を含むブログ (13件) を見る中央アジア・カザフスタンの民話。イスラームの聖者が巡礼の旅の途中…

Pya!ネタです

投稿16件目「標識ラビリンス(その3)」 pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=31477 小川の両側の一通と、高架の両側の一通が、井の字形に交差していて、信号がない場所です。 フレームに入り切らないのですが、視界の中に20本近く一通の標識が立っています。 追…