これまでのXPマシンでは+Lhacaを使っていた。しかし、けっこうな量のファイルをパスワード付き圧縮ファイルに変換したいという必要に迫られて、VISTAマシンにはLhaplusを導入することにした。
おおっ、右クリックで簡単にpass付zipが選択できる!
めでたしめでたし、と言いたいところだが、vectorの記事をなにげなく読んでいたら、気になることが書いてあるのを見つけた。+Lhacaでもパスワード付zipに対応しているって??
で、遅ればせながら、readmeをよく読んでみた。[Shift]か[Ctrl]を押しながらデスクトップのアイコンをダブルクリックすると「一覧画面」が開く?
やってみた。
(゚Д゚;
す、すみません、この画面、初めて見ました。
さらにメニュー「表示(V)」から「上級者用設定」という項目を選択してみた。
(゚Д゚;
す、すみません、この画面も、見るのは初めてです。開発者の村山さま、ごめんなさい。
試しに、どうでもいいファイルをパスワード付zip形式で圧縮してみた。当然ながら、何の問題もなく圧縮も解凍もOKだった。
ショートカットメニューを使いたかったら、「□右クリックで圧縮・解凍する」のチェックを入れればいいんだな。
と、言うわけで、今回は日記タイトルに偽りありで、XPマシンの方は+Lhacaのままで行くことにします。