🍉しいたげられたしいたけ

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授産施設でボランティア

今日は仕事がないということで、午前中だけで帰ってきた。週一のボランティアを始めてもうすぐ三ヶ月だが、こんなことは初めてだ。
施設であっせんしているカレンダーとかのちらしをもらって帰る。運営資金の足しにと、毎年こうしたあっせんを年末の今くらいの時期に行っているのだそうだ。あらゆる機会をとらえて収入増を図らなければならないのは、福祉施設もわれわれ自営業者も、なんら変わるところはない。
夕方の仕事が始まるまで中途半端に時間が空いてしまったので、雑用を始めたところ、来年のカレンダーが必要になった。
もちろん急場に間に合うはずもないのだが、卓上カレンダーはいくらぐらいするのかと思って、持って帰ったちらしを見た。1000円。
結局カレンダーは、近所の100円ショップの店頭に並んでいたものを適当に購入したのだが、やはりと言うか当然ながらと言うか、猛烈に気がとがめた。いや、多分ちらしに載っている何か別のものを買うと思うけどね。甘党なのでチョコレートの詰め合わせとか。
それにしても、ただの自営業者ですら、ふつうにやっていくことがこれだけ大変なご時世なのに、なんらかのハンディキャップを背負った人たちにとってはどんなものなのだろうか…
政府や政治家には、一介のボランティアができることよりもはるかにケタ違いに大きなことができるはずなのに、その力をもっぱら金持ちをより金持ちにするためだけにしか使っていないように見えるのは、私の思い違いなのだろうか…?
追記:
来年のカレンダーは、上記を書いた直後に立ち寄った本屋さんでカード型のをもらい、夕方からの仕事を終わって帰宅した直後(すなわち今だ)に、新聞屋さんから壁に貼るやつをもらった。
今日のエントリーはそ〜ゆ〜趣旨ではないが、そ〜ゆ〜もんだ(T_T)
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