🍉しいたげられたしいたけ

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悪夢三連発

弊ブログはmixiの外部日記にも設定している。マイミクさんの日記に夢の話題が多いので、私も最近(ちょっと以前含む)見た夢の話を。
ヘンな夢ばっかりですが。

阿弥陀さまはいないのか…

死んで「ああ、やっぱり阿弥陀さまはいらっしゃらないのか…」と悟る夢を見た。
あんまりじゃね?・゚・(ノД`)・゚・
で、死後の自分がど〜なってたかとゆ〜と、ドイツだかオランダだか、とにかくゲルマン語圏らしきところに、いきなり中年男として転生していた。
でもって、日本語で「この国の言葉わかるかな?」と考えて心配してやんの。
あんまりじゃね?・゚・(ノД`)・゚・
生まれ変わるんだったら赤ん坊からやり直させろよ!って誰に苦情を言えばいいのかよくわからないが。
それにしても、仏教にかぶれまくってるくせに「阿弥陀さまはいないのか」は、我ながらひどすぎ。まあ公平のために書いておくと、キリストさまもアラーさまも見当たらなかったが(よけい問題発言か?)。
引き合いに出すのもおこがましいが、修行時代の親鸞聖人は、六角堂に参篭して、のちに法然上人との運命的な出会いのきっかけとなる霊夢を授かったというし、また親鸞聖人の妻・恵信尼は、霊夢で「光ばかりの御仏」と「もう一体の御仏」を見、その「光ばかりの御仏」というのが勢至菩薩にして法然上人であり、「もう一体の御仏」が観音菩薩にして自分の夫の親鸞聖人であると告げられたという有名なエピソードがあるのに(なおこの時期は「建永(承元)の法難」と言って、念仏禁止令が出され法然門下の高弟が何人も処刑され法然上人・親鸞聖人らは流罪という、浄土門にとってはどん底の期間だっただけに、よけいに感動的なのです)。
親鸞夫妻の命がけの信仰と、自分の興味本位の仏教かぶれを、同列に置けるわけがないですね。すみません。

かなり怖かった夢

見知らぬ町で、大勢の人とともに難民のように逃げまどい、てんでに廃屋のような家に逃げ込んだ。電気などのライフラインは途絶え、軟禁状態のようになった。遠くのほうから人々の叫び声と悲鳴が聞こえ、それがだんだんと近づいてくるが、何が起きているのかはわからない。
自分たちが何から逃げていたのかも、よくわからない。
怒号と悲鳴があんがい遠いうちに目が覚めてしまったのが、なんとなくもったいなかった。
平凡な日常をすごしていると「怖い」という感情を忘れがちになるから、こういう夢をたまに見るのもいいのかも知れない。負け惜しみが含まれているかも知れないけど、目が覚めてから「ストーリー的に面白い」と思ったし。

明晰夢

夢の中で「これは夢だ」とわかっている夢のことである。
大きな栗をいっぱい拾った。栗まんじゅうほどもある栗である。栗の大きさの比較サイズが栗まんじゅうというのもおかしいが、夢のことだからかんべんしてほしい。
で、なぜか「これは夢だ」とわかっていて、目が覚めた後になんとか持っていくことはできないかと、あれこれ考えている。
で、結局それがどうやっても不可能だと悟って、だったらいっそ、今、茹でて食べてしまおうかと思ったところで目が覚めた。
追記:(11/17)
「余はいかにして法難に遭ったか」
http://d.hatena.ne.jp/BUNTEN/20081116#p1
「法難」って、こういう意味もあったのか!Σ(゚Д゚;
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