しいたげられたしいたけ

道を間違えているのが明白なのに、「きっと他の道はもっと間違っている」と進み続けたら、どうなる?

自治体の広報に広告を出す

以前から気が向いたらやろうやろうと思いながら、なかなか手を着けなかった。'07/12/6付のエントリーにしているから、足掛け2年越しである。気が向いたらなんて思ってると、そんなものだ。
やってみると、版下ファイルさえできていれば、フォームを2枚埋めるだけだった。「広報○○○○広告掲載申込書」というのと、「納税証明書交付申請書」というの。役所へ足を運ぶのも含めて小一時間の仕事である。
ところで「納税証明書交付申請書」に関して、いかにもお役所仕事な局面に出っくわした。
「広告掲載申込書」の受付は三階なのだが、「納税証明書交付申請書」は一階に持っていって納税証明書をもらってきてくれと言われた。
言われたとおりに一階に持っていくと、「どの税目の証明書が必要ですか?」と質問された。納税証明書といっても、固定資産税・都市計画税、市県民税、法人市民税、国民健康保険税軽自動車税といろいろあるようだ。「広報に広告掲載を申し込むためのものです」と答えるが、通じない。役所のHPからダウンロードした記載例をプリントアウトしたものを持って行っていたのだが、それにも載っていない。
結局、一階の窓口から三階の窓口に電話で問い合わせてもらって、市県民税の納税証明書が必要だとわかった。
なんともはや。
追記:(3/25)
はてなスターを2つも頂いてしまった。
しかし、お役所の気持ちもわからないでもないのだ。
三階の窓口にしてみたら「納税証明書といえば市県民税の納税証明書に決まっているだろうjk」と言いたかったのであろう。
一階の窓口にすれば「軽自動車税の納税証明書は無料だからオマケにつけちゃうよ♪」…とは言わないだろうけど。
いかにもありそうなことである。
しかしこれはお役所だから字義通りのお役所仕事でも通用するのだ。うちみたいな民間がうっかりこれをやったら、当事者となったお客さんは確実に離れる。
今回のケースでは、サンプル記入例の「市県民税」のところに○が一つ書いてあれば済んだことなのだ。
以って他山の石とすべきであろう。