🍉しいたげられたしいたけ

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高いジャムは糖度が高い

ここ半年ばかりかな?朝食のトーストの付け合せに、プレーンヨーグルトにジャムを落としたものをよく食べる。
ほとんど毎日のように食べている。なんとなく甘いものに食傷した気分の日には、コンソメのカップスープに替える日もあるが、元来、甘いもの好きなのだ。
それに、何年か前からジャムの定番にブルーベリーが加わったことで、ジャムのバリエーションがぐんと増えた気がする。昔はイチゴ、リンゴにオレンジマーマレードくらいだったよね?ちょうどストレートとカーブしか投げられなかったピッチャーが、スライダー一つ覚えたことによって投球の幅ががぜん広がったようなもので…って私は野球できないんだけど(^^;
いつもは一瓶200〜300円台くらいの安いのしか買わないけど、最近きまぐれで何度か500円台のちょっと高めのジャムを買ってみた。
フルーツの粒々の食感が、安いのに比べて豊富に残っていてくれたら嬉しいな、なんて期待して食べてみた。
甘め〜!
甘すぎるではないか!なんだこれは?
どっかのサイトで読んだ。安いジャムには、添加物がたくさん入っている。ジャムの添加物といえばペクチンが定番だが、そんなの目じゃないぐらいいろんなものが入っているのだそうだ。
そのサイトのリンクを貼ろうと思っていろいろ検索しているが、再発見できない。残念!
一方、高いジャムであればあるほど、添加物が少ない。
もともとジャムは保存食である。添加物に頼らずに保存力を上げようとすると、必然的に糖度が高くなるという理屈は理解できる。
添加物が多いほうが、調整が効くので消費者の好みに合わせて糖度を下げることができるってことだろうか?
なんとなく私の「貧乏舌」は、もはや取り返しのつかないところまで進行しているような気がするなぁ…(-_-;