まずバージョンアップにより使えなくなったVPNクライアントの代替品導入の件。不便になったのに何がバージョンアップだと、一言くらいは愚痴ってもよかろう。
ブラウザにプラグインするタイプを、勤め先が用意してくれていた。IE用とFirefox用がある。
IE用は、インストールはできたが肝心の接続ボタンがアクティブにならない。Firefoxをアンインストールせずに残していたのを見つけ、そちらで接続したら、幸い接続ボタンがクリックできるようになりつながってくれた。なんでIEだとうまくいかないのかはわからない。例によって64bit版なのがいけなかったのかな?
ちなみに私が目下メインブラウザとして使用しているのはChromeだが、こちらはノーサポート。オンライン確定申告もそうだったが、世間ではWindowsのブラウザといえばIEかFirefoxということになるのだろうか?まあ使えるものが一つあればいいのだが。
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次に、なぜかWindows Live Mailが「オフライン」になって、何をやっても「オンライン」に切り替わらなくなった。バージョンアップしてから1~2日は使えていたのだが、なぜだろう?
検索したら下記サイトがヒットした。
「windows live mailでオンラインに切り替わらない」
つまるところ、Windows Live Mail 2011をアンインストールして2012をインストールせよということのようだ。やってみたら、確かに解決した。なお2011のアカウントやメールボックスは、エクスポート&インポートしなくても自動的に2012に引き継いでくれた。
ローカルアカウントを作ってみたらマイクロソフトアカウントに戻せなくなったという残件が未解決である。
バージョンアップではマイクロソフトアカウントが推奨されるが、勤め先はローカルアカウントなのだ。
それで試しにローカルアカウントを作ってみた。勝手にWindows7時代のアカウント名のついたものができた。
しかしマイクロソフトアカウントに戻そうとすると、アカウント名に使っているメールアドレスの入力を要求されるのだが、入力しても、いつまでたっても画面が「お待ちください」のまま変化しない。
ローカルアカウントのデメリットは、今のところ起動時に「SkyDriveに自動接続できない」という意味のエラーメッセージが表示されることぐらいである。オンラインストレージのアカウントはDropboxのものもgoogleドライブのものも持っているから、これ以上はいらない。SkyDriveをアンインストールして、そのまま使い続けている。
追記:(4/9)
いつの間にか解決していた。ローカルアカウント→マイクロソフトアカウントの切り替えも、その逆の切り替えも、問題なくできるようになっていた。
なぜだ?Windows Live Mailの2011から2012へのバージョンアップ以外に、特別なことは何もやっていないぞ???
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