妹が、姪=妹の子からクリスマスプレゼントにニンテンドーDSのソフトをせがまれたのでネットで最安値を見つけてくれと、メールで頼んできた。
ネットなんか探さないで自分で玩具店に連れて行ってやれよと思わないでもなかったが、大した手間ではないので検索してみた。
値段を返信すると「発注してくれ」と言われたので、発注した。
しばらくして、あれはDSではなく3DSのソフトだったのでキャンセルできないか、とメールが来た。姪はDSしか持っていないらしい。
知るかよ!
ネット通販サイトを調べると、果たしてキャンセル不可と書いてあった。最安値のサイトは、えてしてこういうものだ。
まあ3DSのハードはネット最安値一万円台そこそこなので、買いなおしても大したことはないが。
思い返せば、私は子どもの頃サンダーバード2号のコンテナ*だけ*のプラモデルをプレゼントに与えられたことがある。
妹も、リカちゃん人形のママ*だけ*を貰ったことがあるはずだ。
親の世代は、子のおもちゃの事情などわからないものだ。
こうして悲劇は繰り返される。
追記:
ちなみにその後、私はサンダーバード2号本体のプラモデルを買ってもらうことはついぞなかったが、妹はあとでリカちゃんも買ってもらっていた。くそ。怒りが蘇ってきた。今からでも大人買いしてやろうかしらん?
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