しつこく17.3インチノーパソに関するメモです。あとから自分を助けることが多いので。
奮発して久しぶりにadobe製品を導入した。Design Standard CS6。Acrobat、Photoshop、Illustrator等がセットになっているやつだ。
以前XP機を使用していた時代にCS2を買ったことがあるが、入門テキストを中途半端にやっただけで終わってしまい、実用には至らなかった。後日セブン機にインストールしようと思ったら、なぜかうまくいかなかった。
今は購入方法が様変わりしていた。注文するとメールアドレスを登録して、そのアドレスにアカウント登録のためのURLが届く。アカウント登録すると、インストーラがダウンロードできるようになるのだ。それ以外に「ライセンス確認書」という書類が貰えたが、これがA4のコピー用紙一枚に過ぎないのだ。
代理店の人から「別料金になりますが、メディアも購入できますよ」とは言われたけど、断った。過去の経験からすると、DVDなどからインストールすると、かなりの量のアップデートが必要になるからだ。だが後で考えたら、メディアで貰っておけばよかったかなと思った。なんとなれば、ダウンロードが思ったよりやっかいだったからだ。
ダウンロードサイトのスクリーンショットの一部。フォトライフ無料版上限の450×450だけ示しています。
左側のメニューの「ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードページに飛ぶ。だがご覧の通りさらにリンクがいっぱいあって、どっからダウンロードすればいいのか迷った。
代理店の人から「MacでもWindowsでも好きな方をインストールできますよ」という旨のことを聞いていたのを思い出し、上から2番目の「言語:日本語」「プラットフォーム:Windows」と表示されているリンクを選ぶ。
下3つのリンクがどういうソフトをダウンロードするサイトかは、今のところ未確認である。
そしたら、また選択項目がいっぱい出てきた。
一番上のものは、英語によるダウンロード手順書のpdfファイルが表示されるだけだった。一応保存したけど。
結局、2番目のインストーラか3番目のインストールパッケージのどちらかを、ダウンロードして実行すればいいみたいだった。違いは、オンラインでダウンロードしながらインストールするか、まとめてインストールするかだけのようだ。
残りのものは、やはり今のところ未確認である。
インストールが始まると、スクショ撮らなかったけどインストールするソフトの選択ができるようになっていた。フォトショ、イラレ他主要なものは、64ビット版または32ビット版、あるいは両者を同時にインストールできるようになっていた。
どっちをインストールしたらいいのか、よくわからない。他社製品だけど、MS-Officeも64ビット版と32ビット版が選択可能になっていて、パソコンと相性のいい方を使ってくれみたいな態度だったことを思いだした。
ハードディスクはちょっとだけ余裕を持たせて大きめのものを選んでおいたので、両方インストールしてみた。
とりあえず使ってみて、調子のいい方を使い続けることにしよう。
メディアを買っておけば、もうちょっと迷わずに済んで楽ができたかな? どうだったんだろう?
そうそう、デスクトップへのショートカットの出し方は 「Windows8でデスクトップにMS-Officeのショートカットを作成する方法 - 💙💛しいたげられたしいたけ」 と同じ方法で可能だった。これもメモ。
※ はてなブログには下記新規エントリーを公開しました。
『さいてっく赤岡くん4冗談セロテープ(その2)』
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