3月15日エントリーに続いて2度目の甲府市訪問。一ヶ月前までは自分の人生で甲府市とご縁が生じるとは想像もしなかった。縁は異なもの。住むわけじゃないけど。
でも前述の通り、インターチェンジ、甲府駅、県庁、市役所、国立病院、大学、各種美術館が、狭い範囲に密集していて、とても住みやすそうな街だと思った。
甲府駅のすぐそばの、舞鶴城こと甲府城址のサクラがちょうど満開だったので、花見をしてきた。現在居住の愛知より開花が早いぞ。なんでも甲府盆地は日照時間が長い土地柄だそうで、そのため果樹栽培が盛んとのこと。
県庁側の入り口から入った。
銃眼のある城壁。
振り返ると、富士山が見えた。
天守閣跡を目指して登る。謝恩塔というモニュメントと、鉄門〔くろがねもん〕という門を見上げたところ。
枝垂れ越しに天守閣跡の石垣。
天守閣跡から南東の方角に富士山。
東の方角には五重塔が見える。あとで調べたら長禅寺という寺院の塔だそうだ。
北東の方角。右の方に見えるのは稲荷櫓という櫓。内部は無料の展示室になっているそうだが、入らなかった。左の方の高いビルは、セインツ.25というマンションだそうだ。
今回の締めに、接写した写真を。