5月3日は、例年なら名古屋市内で開催される「愛知憲法会議市民の集い」というのに行っているのだが、今年は実家にいた。ここのところ所用があって、頻繁に実家と現住所を行き来しているのだ。
実家のある市では、5月3日に「竹鼻まつり」というのが行われるので、十何年ぶりかで、いやひょっとすると何十年ぶりかで、見に行くことにした。
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竹鼻まつりというのは、八劔神社〔はっけんじんじゃ〕というところの例祭で、市内の地区ごとに山車(地元では「やま」と発音する)を保有しており、市のHPによると全部で13台あるそうで、それらが半分ずつ隔年で引き回されるとのこと。
神社の参道に、山車が集結するところをスマホで撮ってみた。正面に本殿の鳥居、左手に前回のエントリーに写真を載せた池がちょっと写っている。
右手に前回のエントリーに載せた摂社末社の鳥居が半分ほど見える。
本殿前の石段に、カメラを持った人々が陣取っている。
外国人観光客らしき姿まで。
本殿を背に、鳥居越しに参道を望む。
参道の向うから…
別の地区の山車が接近…
接近…
接近…
ただし合体とか戦闘とかはしない(しないしない
本殿前で待機。
各地区の山車が続々集結。
合体はしないが、変形くらいならする。
よいしょ、と屋根が伸びるのだ。
電線や枝にひっかからないようにするためだろう。
とかなんとかやってる間に、また一台…
からくり人形を搭載している。
じ、渋滞してないか?
別の山車も、屋根を伸ばそうとしている。
写真からはわかりづらいが、からくり人形もスタンバイしている。ただしビーム砲やミサイルは撃たない(撃たない撃たない
本殿前で…
奉納演舞が始まった。着飾った美少女つか美幼女の舞踊だった。
カメコさんたちは、これを撮るために陣取り合戦をしていたのか。
別の山車の奉納演舞。舞踊の他に、人形からくりを披露する山車もあるらしい。
本殿鳥居前で順番を待つ山車。
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