散策をしていたら、偶然、建築現場で基礎工事の杭打ちをしている場面に出くわした。
整形外科医院ができると看板が出ていた。
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杭打ちとブログタイトルには書いたけど、今は打たないんだね。ドリルで穴をあけて、ちょうど杭を挿し込むところだった。おそらく騒音や振動が問題になったから、工法が変更されたのだろう。
まずは杭の自重で、穴の中に下していく。
ある程度下りたところで…
パワーショベルを使って…
よいしょ。
ぐぐぐっ。
ある程度押し込んだら…
今度はドリルのついた重機で…
重機は上下二分割で撮ってみよう。
この状態で回転させながら、杭が地上から見えなくなるまで押し込んだ。
ネット状の柵越しに、こんなに近くで見てていいのかと思うくらい近くで見られた。
写真を撮ってても誰からも文句を言われなかったので、スマホでたっぷり撮ってしまった。
追記:
「杭が見えなくなるまで、どのくらいの時間がかかるのか気になります」というブコメをいただきました。
タイムスタンプを調べると、最初の写真から最後の写真までの差が、ちょうど10分でした。意外と短かったです。
追記の追記:
やはりブコメからです。「アースドリル、ED工法」とのご教示をいただきました。ありがとうございました。
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