前回、小ネタ在庫処分をやったのは6月の半ばだったから、まあいい頃合いか。
遠出した折に外食したとき、ネタにならないかと思って写真を撮ることがある。結局ブログには使わなかったものが案外多い。自分の思い出のためということで、貼ってみる。機会あるごとに繰り返しています。多くの方に読者になっていただいて恐縮ですが、弊ブログの主目的は自分用の備忘メモです。
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これは 9月13日に名古屋の覚王山周辺を散策した ときのもの。昔、所用があって池下界隈に定期的に通ったことがある。懐かしかったので覚王山から池下まで徒歩で移動した。ただし当該ブログに含めるとテーマが散漫になると感じたので、写真は載せなかった。
池下周辺では、なぜかYMCAビルの写真だけをスマホに残していた。
その向かいあたりに、確か「肉の専門店」みたいな看板を掲げた店がランチメニューを店頭に出していたので、入ってみた。店の方の写真は残していない。我ながら間の抜けた話である。
ローストビーフ丼と唐揚げが売り物の店のようだった。セットを頼んでみた。
左側がローストビーフ丼で、上に乗っているのはマスタードソースをかけたメレンゲである。確か「白山丼」などと謳っていた。他に卵黄を乗せた「月見丼」というのもあった。
ローストビーフ丼は流行りものらしく、あちこちの店がメニューに入れるようになった。ここ以外でも食したことがある。どこでも、やや硬い歯ごたえと淡白な味わいのローストビーフに、濃いめの味付けのタレをかけたもので、「こんなものかな」という味わいだ。特に不味かったわけではないが、かといって積極的にまた食べたいというものでもない。
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これは 9月25日に豊橋に行った 帰りに、豊橋駅ビル1階の飲食店街で、席が空いてそうな店に適当に入って夕食を済ませたときの写真。公共交通機関を使用した移動だからアルコール飲んでもいいやということで、一口ビールを頼んでみた。アルコール耐性が低いので、これくらいがちょうどいい。サービスで漬物セットがついた。ありがたい。
メインは店の名前がついた「みかわの郷セット」というのを頼んだ。小さいながら天ぷら、ソバ、寿司のセット。回らない、スーパーのパックでもない、本物っぽい寿司はやっぱり美味しかった。本当に本物だったかどうかは知らない。どうせ私の舌では区別がつかない。
ここ何ヶ月か、京都に行ったときは「天一」、尾張一宮に行ったときは「ココイチ」、安城に行ったときは「北京丼」と、ちょっと遠出したときは、意識して地元のB級グルメを食べようとしていた。その段で行くと、豊橋だったら「豊橋カレーうどん - Wikipedia」だろ、ということになる（そうなんですよ）。実際ここの店にも置いてあった。だがこの日は、なんとなくそんな気分ではなかった。なんとなくである。次の機会はあるさ。
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これは何の変哲もない、最寄りの「王将」で食べたチャーハンとラーメンのランチである。タイムスタンプを見たら9月3日になっていた。下手なラーメン専門店のラーメンより「王将」のラーメンの方が、私の舌には美味しいじゃないかと思ったんだった。あと贅沢のつもりだったら、追加オーダーは餃子よりキムチを頼んだ方が、箸休めというか味のコーディネートとしてはいいかなという感じがした。何がコーディネートだ？
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