10月17日付のエントリ にアマポチしたと書いた EPSON ポータブルプリンタ PX-S05W が届いたので、さっそく開封した。ブログの日付は一日違いだが、発注はもっと前に行った。いらんことだが「お急ぎ便」は極力使わない方針なのだ。なおプリンタの開封&設定記録は 8月11日付 以来2ヶ月ぶり今年三回目。何度でもぶつぶつ言ってやる。
このタイプの段ボール箱は再利用しやすいので好きなんだけど、最近あんまりくれないんだよな。とっておこう。

開封。予備のインクカートリッジなど一緒に注文した消耗品が、上の方に見えている。
クッション材が入ってないけど、いいのか? 『美味しんぼ』第一話に「プリンタと豆腐には旅をさせちゃいけない」と書いてあったではないか…ってのは 前にもやった 。二度やるほど面白いギャグではない。

プリンタのパッケージを段ボール箱から出してみた。

パッケージの開封。

本体と付属品を並べてみた。

付属品についてちょっと一言。ACアダプタ、USBケーブル、インクカートリッジの他に、メンテナンスボックスなるものがついていた。 クイックガイドP34によると、印刷時やクリーニング時に排出される廃インクを溜める容器とのことで、本体にはすでにセットされていて付属品はスペアらしい。
そう言えば過去にプリンタを修理に出したとき、修理完了報告書に「廃インク吸着容器も交換しました」のようなことが書いてあったうろ覚えの記憶がある。頻繁に交換しなきゃならないものではなさそうだ。インクカートリッジと一緒にスペアをもう一個余分に買っちゃったよ。高いもんでもないし腐るもんでもないから、いいけど。
本体。さすがのコンパクトさだ。

インクカートリッジを装着しようとしているところ。

装着。ぎりぎりまでコストダウンしているからだろう、固定レバーの触感が、なんとなく安っぽい。

簡易ドライバでも印刷できるとのことだったが、付属のソフトウェアディスクからパソコンにドライバをインストールしてみた。以下そのスクリーンショット。
まずはおなじみのソフトウェア使用許諾契約書。

インターネットオプション設定。お勧めに従って「インターネットに接続して、最新版をインストールする」を選択した。

システムチェック。なんかチェックが始まった。

セットアップの方法。「◎プリンターのセットアップ」を選択した。

必須ソフトウェアのインストール。

プリンタ接続先の選択。有線信奉者なので「◎USBローカル接続」を選択した。

USBケーブルでコンピュータとプリンタを接続しろと言われたので、そうした。

セットアップ完了。

テスト印刷画面。「テスト印刷」というボタンをクリックしたつもりだったが、何も出てこないぞ? 次の画面に遷移してしまった。クリックミスしたのかな?

ソフトウェアの追加インストールなるものが始まってしまった。

マニュアルのアップデートだけが推奨だったので、ダウンロードした。

その後、ブラウザが起動してEPSON Connect なるページが表示されたり…

会員登録のご案内なるポップアップウインドウが表示されたりしたが、後回し。

テスト印刷は Windows の設定画面から実行した。無事、テストページが印刷された。何の不思議もなけれども、めでたしめでたし。

EPSON A4モバイルインクジェットプリンター PX-S05W ホワイト 無線 スマートフォンプリント Wi-Fi Direct
- 出版社/メーカー: エプソン
- 発売日: 2014/09/18
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