🍉しいたげられたしいたけ

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お百度参り二社め(85/100)

気まぐれで、これまで3回と神社までの経路を変えてみた。

一社めの最後 に貼った写真と、ほぼ同じアングルである。歩道橋の上から撮ったものだ。

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この経路は自宅からは少し遠回りになるが、一社目として参拝した神明社には近い。

ご挨拶ってことで、先にこちらにもお参りした。仮面ライダーの最新シリーズに、前シーズンのライダーがゲスト出演するようなものだ。違うと思います。 

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正面からではなく裏口から接近することになる。やっぱり山だよねコレ。

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前回のお百度参り記事 に、名前がないなら勝手に名前をつけてしまえということで、京都の岩倉一条山にちなんで「モヒカン山」だとか、深泥池にちなんで「チンコ山」だとか、バチあたりな戯言を書いた。

「なんで京都?」ってことになるが、京都にちなんだとおぼしき地名は、名古屋周辺に限らず全国各地に意外と多いのだ。なんとか銀座とか。銀座は東京だ!

名古屋市の真北に位置する愛知県の岩倉市は、中心部を五条川という河川が流れている。両岸のサクラ並木や、鯉のぼりを水晒しする「のんぼり洗い」で、地元では有名なところだ。この「五条川」という名前も、京都を強く連想させるが、なぜこの名がついているか私は知らない。

しかし後から考えたら、わざわざゆかりの薄い岩倉や深泥池にちなまなくても、八幡宮の総本社である岩清水八幡宮が京都にあるではないか!

石清水八幡宮の本殿が、丘の上つか低い山の上にあることも、有名だと思う。『徒然草』の「先達はあらまほしき事なり」というフレーズで知られた五十二段は、現在でも多くの教科書に採用されているのかな?

だがその本殿のある山の名前が浮かばなかったので、検索して調べてみた。

「男山」と言うのだそうだ。男山…チンコ…そっから離れなさい!>自分

 

ほんまええ加減本気でバチが当たるでぇ…と自己突っ込みしながら、神社の裏口に到着。これまで示したことのないアングルのはずだ。階段奥の建物は、前回の記事 に出てきた「老人憩いの家」だ。ただでさえ写りのわるいスマホカメラが、逆光でフレアになってて見づらくてすみません。

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拝殿。

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今回は拝殿正面の扁額を撮ってみた。「高鴨八幡宮」という文字の左に、写真からはほぼ読み取れないけど、「石清水八幡宮」と宮司の氏名、それに「謹書」と書かれている。

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これまで通りスマホのブラウザに、これまでの拙記事にいただいたスターとブコメを一通り表示させたのち、ブログの最新ページを表示してポケットにしまった。

今回は二十五回参拝した。合計八十五回。

残り十五回。週末でなくてもコンプリートできそうな数だが、いつも書いている通り、けっして急ぐつもりはない。ここを百回コンプリートしたら、近所の別の神社に行こうと思っている。おうちに帰れる日まで続けるのだ。

ここにも時々戻って来るけどね。プリキュアの最新シリーズに、前シーズンのプリキュアメンバーがゲスト出演するようなものだ。違うと思います。

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