🍉しいたげられたしいたけ

NO WAR! 戦争反対!Ceasefire Now! 一刻も早い停戦を!

小ネタ集(ノンセクション編)

気がついたらGW開始の4月27日から11日連続更新していた。連続更新なんてめったにしない弊ブログでは珍しいことだ。GWが空けると1日だけは続けたけど更新が途切れるあたりは、自分らしいと思った。

書きあぐねているネタがあることはあるのだが措いといて、1件で1エントリーにするほどでもない小ネタ集を先にアップしようと思った。わかりやすく更新が途切っぱなしになるは、なんとなく気恥ずかしい気がしたからだ。

まずは雑多なネタの寄せ集めだから「ノンセクション編」とタイトルしたが、よく考えるとどれもツイッター経由とかツイッターがらみで仕入れたネタだから「ツイッター編」とでもしたほうが実態に近かったかも知れない。しかしツイッターに入り浸っていることを白状するのは、もっと気恥ずかしい気がするので。

目次

スポンサーリンク

 

 

人間が変わる3つの方法

GW前半くらいだったか、複数の経路経由でこんな言葉が流れてくるのを見かけた。

大前研一の有名な言葉に、「人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。」というものがある。

 

なるほどと思いつつ、元ネタをさぐると「はてな」で大変な数のブクマを集めた id:popaikenzo さんのこちらのエントリーのようだった。リンク失礼します。

popaikenzo.hatenadiary.jp

 

さらに検索すると、大前氏本人によるオリジナル記事と思われるものを見つけた。

president.jp

 

もしこれが本当にオリジナルだとしたら、意外と新しい記事だし、ネットで源流までたどり着けたというのがある意味すごいと思った。

大前氏の記事は全4ページあり、ログインしないと最初の2ページしか読めない。でも要旨を冒頭で「人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。」と簡潔にまとめたのは偉いと思う。

 

ところで私も気づいたぞ。これって「天・地・人」のことじゃないか!? 「天の時、地の利、人の和」ってことじゃないか!?

「天・地・人」って何だったっけと思ってぐぐると、「宇宙を構成する三大要素」あるいは孟子の「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」という言葉に由来するといった説明が出てきた。

吉川英治『三国志 赤壁の巻』に出てくる諸葛亮の「天下三分の計」が「曹操は天の時を得、孫権は地の利を占めている。将軍(劉備)はよろしく人の和を以って天下の三分に加わるべし」(大意)という言葉で締めくくられていたのは、孟子を踏まえていたのか!?

なお麻雀には「天和」「地和」「人和」という役満があるが、今は無関係。

 

宇宙とか天下とかは大げさすぎるとしても、自己を変革するきっかけを「天・地・人」と覚えやすそうな形で覚えておくことは、なにがしかのメリットがあるんじゃないかな?

つか要約をさらにここまで要約した私を、誰か褒めてください。

 

オリジナル記事の作者と絡もうと思えば絡めそうなところがネットのすごいところ

やはり「はてな」ホッテントリネタで、こんなのがあった。

withnews.jp

 

小生意気にも、次のようなブコメをしてツイッターにも流したところ…

記事の著者である 朽木誠一郎 @amanojerk さんご本人に RT していただいてしまいました。わわわわわ、ありがとうございます (゚Д゚;

 

また、FF さんでもある はな(id:hana8hana)さんのこの記事に関して…

hana8hana.com

 

ゆたぼん 君当人に対する私の態度は例によっての「敬して遠ざける」つか「触らんとこ」ですが、次の情報は重要だと思ったので引用ブコメ&ツイートしました。そうしたら…

小幡和輝 @nagomiobata さんご本人から ふぁぼ いただいてしまいました。わわわわわ、ありがとうございます (゚Д゚;

 

ハッシュタグをたどると、小幡 さんは ゆたぼん 君に対して必ずしも否定的じゃないんですよね、うーん。もちろん はな さんの感じた違和感は、きちんと考えなきゃと思いますが。我ながら八方美人的な言い草だな…

 

ということで、オリジナルの著者がSNSをやっているという前提つきながら、著者に直接不明点を質問したり意見の相違点をすり合わせて明確にしたりできる可能性があるという、すごい時代になったもんだと今さらながらの結びにしておきたいと思います。

 

kindle for PC を導入して2~3日で…

この記事の後日談です。

www.watto.nagoya

 

その後、2~3日で、わけのわからんことになってしまった (^▽^;

f:id:watto:20190510193103j:plain

 

なおご存知のとおりこれらの著者はみなさん「はてなー」でありツイッターID持ちでもあるので、今回のテーマは「オリジナルの著者とのからみ」としてもよかったかも知れない。そういうことは私の場合いつも後から思いつくのである。

スポンサーリンク