しいたげられたしいたけ

空気を読まない、他人に空気を読むことを求めない

こんなご時世でも花は咲くので花を見てきた(その2:木曽三川公園センターのチューリップ)

輪中堤防に続いて、木曽三川公園センターへチューリップを見に行った。車で30分ほど離れているが、実家から見ると同じ方角なのだ。

3週間前の拙記事はこちら。2、3日前の新聞に「満開」というローカル記事が出ていたので、再訪してみた。

www.watto.nagoya

新聞記事が見つかったのでスキャンして貼ってみよう。

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朝日新聞名古屋本社版2020年4月3日(金)付朝刊23面より

 

前回までの記事では「木曽三川公園」と書いてしまったが、木曽三川公園というのは国営公園の名称で、他にもうんと上流の フラワーパーク江南138タワーセンター など、複数の施設があるようだ。今回行ったところは、正確には木曽三川センターと書かなければならなかったようだ。管理センターが敷地内にあるらしい。

って「ようこそ国営木曽三川公園へ」って書いてあるやんけ!

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3週間前は公園北端の第2駐車場というところに車を停めたが、今回はうんとスペースの広い公園南東の長良川河川敷にある第1駐車場に停めた。いずれも無料で、ホームページ によると合計1231台分のスペースがあるとのこと。

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南側入口のゲートをくぐったところにあった門標。ピラミッド型をしているのは、3週間前に写真を貼った北側入口と同じ。

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石段の中央分離帯(?)に植えられた草花が出迎えてくれた。

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花の盛りには随所に説明板が立つようだ。

一部、文字起こし。

パンジー
ボニータ
スミレ科
スミレ属
フマキラー株式会社様より
ご提供いただきました。
直径10cmの大輪の花が特徴です。

 スポンサー名が書いてあったのは、目につく範囲ではここだけだった。

 

南口付近の広場から見上げた展望タワーと、期間限定らしい役物。

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タワーの足元には、いろんな役物が設置されていた。

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上の写真の中央やや左の説明書きを接写。

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文字起こし。改行位置変更しました。以下同じ。

エリカ
(ツツジ科/エリカ属)

開花時期:種により様々
エリカは繊細な枝に小さな花がびっしりと咲くため、株全体を見るとにぎやかな印象を受けますが、一つ一つの花も可憐で個性豊かです。
エリカ属には740種があるといわれ、そのうち16種がヨーロッパに、ほかの大部分のものは南アフリカに自生しています。わが国では、庭植えなどでよく見かけるジャノメエリカをはじめ、鉢物として40種、50品種くらいが流通しています。草姿や開花期、花色、花形など変換に富み、壷状やベル形のものから細長い筒状のものまであり、雄しべの葯が黒く目立って、蛇の目のように見えるものも多くあります。 

 「葯」はヤクと読み、花粉を入れる袋のことだそうだ。このトシになっても、まだまだ知らない日本語の単語がある。

 

様々な鉢植えが並んでいたが…

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メインはあくまでチューリップである。

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別の役物。家はもちろん、左方の大きなチューリップの作り物の中にも入れるようになっていた。幼いお子さんが狭いところに入りたがるのを見越してだろうか?

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大きなチューリップの作り物の隣にあった、ちょっと変わった形をしたチューリップの鉢植え。

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その割には、展望タワーやレストランなど付属施設は休館で入れなくなっていたけど(それは別問題

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展望タワー付属施設の建物を通り抜けた北側のスペース。「輪中の農家」は今回もスルーした。

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中央歩道の分離帯。3週間前に訪れたときは、まだ咲いてなかった。なおマップによると、この歩道を「プロムナード」と呼ぶらしい。

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プロムナード西側に植えられたチューリップたち。

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カーナバルデニース
分類 DL
八重遅咲き
白い花びらに赤のフェザー、葉には白い縁取りがあります。

分類の記号がどういう意味なのかは、わからない。以下同じ。

 

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アバンギャルト
分類 DE
八重早咲き
フランス語の "Avant-Garde"「前衛的な」という意味からきています

文字起こししなくても読めたかな? まあいいや。

 

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アプリコットパーロット
分類 P
パーロット咲き
花弁の縁に深い切れ込みが入り、ねじれてオウムの羽のようになるパーロット咲きのチューリップ

オウムは英語でパーロット(parrot)である。

 

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ウィスペリングドリーム
分類L
ユリ咲き
白色の花弁に上部が鮮やかな桃色に染まる上品な花色の、ユリ咲きチューリップ

 

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カローラ
分類 T
トライアンフ
オランダから日本向けに命名されたという説がありますが、某車とは無関係とのこと。

蛇足ながらカローラ(corolla)とは「花冠」のこと。

ついでにいらんこと言いの悪癖を発揮すると、コロナ(corona)とは「光冠」のことである。

 

園内の遠望も。3週間前の苗ばかりの光景と比較すると「こんなに変わるものなんだ!」と驚きを禁じ得ない。

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これはプロムナード(中央歩道)東側。テントを張っている来園客もいる。

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親子連れの姿が多く目に入った。幼いお子さんをお持ちの親御さんが、お子さんに奇麗なものを見せようとする情熱には、いつも並々ならぬものを感じる。当のお子さんは退屈して芝生をむしったりしているが。

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ふたたびプロムナード西側。 

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ムスカリ・アルメニアカム
ユリ科 ムスカリ属
別名:グレープ・ヒヤシンス
淡色の春の花にこの青色が加わると、花壇が引き立ちます。
チューリップとの寄植に最適。

 3週間前には、ムスカリの苗が植えられたところは青い道のように見えると書いたが、青い川のように見えてほしかったのかなと、今回はなんとなく思った。

 

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カンフー
分類 T
トライアンフ
赤地に白が可愛らしいチューリップです。

 

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オックスフォードエリート
分類 DH
ダーウィンハイブリッド
赤~オレンジのグラデーションに黄色のふちが入り、暖かい色合いです。

 

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シャーリー
分類 SL
一重遅咲き(黄色→紫色)

 

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ゴールデンアペルドーン
分類 DH
ダーウィンハイブリッド
アペルドーンの枝変わりではっきりした黄色の花が目立ちます。

 

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ニイガタ
分類 T
トライアンフ
新潟生まれの品種です。
新潟県は富山県と並び日本のチューリップ球根生産地です。

もちろん私の偏見だが、県名をカタカナで固有名詞に変えると、なんとなくギャグっぽく見える。サイタマとか…それは『ワンパンマン』。

 

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ダベンポート
分類 FR
フリンジ咲き
赤黄のコントラストが印象的なフリンジ咲き

 

まだ咲いてない苗もあった。

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ジョイントデビジョン
分類 FR
フリンジ咲き
はっきりしたフリンジが特徴的

これでも網羅には程遠い。スマホで撮ってたまたま写りがよかったものだけを厳選している。

パンフレットでも入手できればよかったが、展望タワー付属施設のパンフレット入れは空っぽだった。

 

展望タワーを遠望。北側入口近くまで来たので、南側入口方向に引き返した。

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プロムナードの東側にあった寄せ植えの花壇。

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おねがい
この辺りにテントを立てないでください
※花絵を観たいお客様の為にスペースを開けて頂けますようご協力願います。

文字起こしすることはなかったな(わざとボケてます

 

別の寄せ植え花壇。上の花絵文字の花壇よりは小さめだった。

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ネモフィラ インシグニスブルー
(ハゼリソウ科 ルリカラクサ属)
開花期:3月~5月
小さくて可憐な花を咲かせ、花色は早春を彩る淡いブルーです。
ネモフィラという名前はギリシャ語の「nemos(小さな森)+ phileo(愛する)」からきています。花色が瑠璃色で、葉っぱが唐草模様に似ているところから、和名は瑠璃唐草といいます。

ムスカリがポピュラーになったのも比較的新しいように思うが、このネモフィラがポピュラーになったのは、さらに近年のように思う。

FF さんでもある カラーひよこ(id:color-hiyoko)さんが、この名前がなかなか覚えられないとこぼしていたので…

 と、リプをつけてみた。いつものことでその場で思いついたものですすみません。

 

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花壇の中に入らないでね!
春に向けて種をまいています

不要の文字起こし。2度やるほどのギャグではなかったな。

 

お口直しに接写を。

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南口の広場を通り抜けて…おお、こんな池と噴水(?)もあったのだ! 来しなには気づかなかった!

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「ご来園ありがとうございました。」

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このシリーズ、もう1回続きます。

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