自分がやりたいから勝手にやっている代参のシリーズです。
ほぼ一年前に、こんな拙エントリーを公開していたことを思い出した。
このときは代参スタート時にはまだ開花に遠かったが、3週間をかけてゆっくりめにお参りに通ううちに、少しずつ蕾もほころんだのだった。ただし樹高が高めの木が多かったためか、満開時にも期待したほどのモフモフ感は感じられなかった。いやそんなことに文句を言っちゃいけないな。
今年はスタート時がすでに満開だった。そして4日で100回という集中スケジュールを、勝手に自分に課している。年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず。いやそれはちょっと違うか。
お参りに通っている八幡宮。
昨日付の拙記事 には、遊水池や小川端の桜並木越しの宮の杜の写真を何枚か貼った。しかしここは、敷地内にもソメイヨシノが何本も植えられているのだ。
ただし境内からはよく見えなくて、敷地の東側(鳥居の向かって右側)の道路から眺めるのに適している。
東横手から境内に上る階段。
境内裏口付近。
境内裏口のスロープ。
裏口付近の桜を接写。
ソメイヨシノばかりに目を向けていると、つい見落しがちだが、ソメイヨシノばかりが花ではない。
名前はわからないが、これもサクラの一種だと思う。
背景に写っている建物は「老人憩いの家」。
2年前にここにお参りに来たときには、この建物の左側にたっぷりと雪が残っていたこともあったのだった。
「老人憩いの家」の前を通り過ぎて、境内に入ったところ。
垣の左方に見えている屋根が拝殿、右の屋根が本殿である。
拝殿。スマホにブログの最新エントリーを表示させた状態でポケットに入れて、参拝。
今回も25回参拝して、合計50回とした。
そういえば遊水池のほとりの桜並木は何度か写真をアップしたが、遊水池と八幡宮の中間を流れる小川端の桜並木は写真を撮ったことがなかったので、おまけで撮ってみた。
桜並木の向こう側は、近くにある工場の駐車場になっている。
上の写真のちょっと上流。小川の水質は、あんまりよくない。
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