6月4日付拙エントリーが…
6月7日に1日10万pvを突破しました! 閲覧してくださった皆さんに、深く感謝します。ありがとうございます!
なおスクリーンショットには表示させていませんが、6月6日も約5万5千pvという、この日一日だけでも弊ブログとしては異例のアクセスをいただきました。
アクセス元を表示させると、ほとんどが スマートニュース さん経由でした。いわゆる スマニュ砲 というやつです。ありがとうございます。
同日付拙記事は「はてなブログ」トップにも載せていただいたんですけど、「アクセス元サイト」には スマニュ さん以外は表示されませんでした。仕様は全く知らないのですが 1% 未満だったということでしょうか?
実は先月後半あたりから、うちのブログはわりと調子がよくて、5月19日付拙記事が2020年5月第4週の「はてなブログランキング」4位に…
26日付拙記事は5月第5週の「はてなブログランキング」11位に、2週続けてランクインさせていただきました。
これはこれでうちのブログとしては珍しいことで(確か 2019年10月 以来)、単独で報告記事にしてもよかったくらいでした。いや今からでもお礼は言わなくちゃ。ありがとうございます。
だけどアクセス数だけ見ると、19日付が1日最大約9,900PV、26日付が約6,000PVということで、1枚目の棒グラフの右の方に見えている05/27の棒が約6,000だった時のものなんですが、これだけ見ても異常事態だったと感じます (^△^;
ところで、うちのブログが万を超えるアクセスをいただく場合、なぜか確固たる経験則があります。内容が薄い記事に限ってバズる、というものです。
記録に残している範囲で過去最多だったのは、2019年4月の「近所にできた店で家系ラーメン食べたよ」というだけの記事で、このときのアクセスが一日約4万3千pv …
その次が多分やはり去年の7月に、これは本当に「AmazonプライムデーでFireタブレット買ったよ」というだけの記事に、一日約2万5千pvをいただいたのでした。
ブログカードとグラフは貼りませんが、今年に入ってからは2月8日付「松屋でシュクメルリ鍋定食を食べたよ」という記事に1万2千を超えるpvをいただいたこともあります。
長年ブログをやっていますが、どんな記事がバズるかは本当にわかりません。
ただ今回の特別定額給付金の支給時期という話題は、多くの人にとって関心が深かったため、相乗効果を生んだのではないかと想像します。私だって気になるもん。
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家庭の事情というやつで目下ひんぱんに実家と行き来している。身内に聞いたところ、申請書がとどいたのは拙宅にとどいた翌週くらいで、振り込まれたのはうちに振り込まれた前の週だったとのこと。
週というのは7日間という意味ではなく、あくまでその期間という意味だ。だから申請して届くまで2週間短かったということではない。
ちなみに現住所の市と、実家のある市の人口規模は、同じくらいだ。
前後して、朝日新聞デジタルのこんな記事が目に留まった。内容からすると名古屋本社版のローカル記事のようだ。タイトルが物騒だ。
一部、引用。
郵送申請で早めの給付にこぎ着けたのは、5月10日に申請書類の発送を始めた津市。同31日時点で給付対象(12万6613世帯)の9割近い11万を超える返送があり、対象者の約9割に給付を終えた。オンライン申請の問題点に市職員が気付き、「郵送で申請書を早く届けたほうがスムーズ」と判断したという。愛知県大府市も申請書を早めに郵送し早期給付につなげた。
東海地方は、だいたいどこも比較的スムースに申請と支給が進んでいるのかな、と思ったら、6月4日付拙記事のブックマークコメントに、b:id:quick_past さんからこんなコメントをいただいていた。引用、失礼します。
特別定額給付金の支給決定通知書が届いた - しいたげられたしいたけ
うーん。名古屋はまだ申込書すら来てないです
2020/06/06 14:03
名古屋市というと、あのバカ市長がやらなくてもいい余計なことばかりやっている悪影響ではないかと思わないではいられなかった。
他人にカネや労力を負担させ、自分は責任を取らず、なおかつ自分だけいい気持になろうって、最低じゃね?
少なくとも職員の士気にプラスの効果を及ぼすとは、とても思えない。
個人的にいちばん腹が立ったのが、こんな動きに、くだんのバカ市長までが賛同の姿勢を見せたことだ。
そもそも天皇の肖像画を焼いたというのは富山県立近代美術館の行為が発端で、「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展・その後」に展示されたのは、その行為を批判的に再現したもので…というのは言い尽くされたことなので措いといて…措いといてと言いながらあえて書いたのは、そうした経緯を知っていながら知らないフリをして騒ぎを大きくしたがっているのが見え透いている連中が多すぎるからだが…
それこそ「今そんなことをやっている場合か!」と批判すべきところではないのか?
わけのわからないリコールの動きには、関西からの応援団が目についた。大阪の医療崩壊を巡るバトルの影響だろうか。あれはきちんと追っかけていなかったけど、レビューし直す必要があるかな?
ツイッターの FF さんである n.t さんは、こんなツイートをされていた。引用失礼します。
悲報やね。。
— n.t (@nt81695288) 2020年6月5日
最長1ヶ月半か。。泣く。 https://t.co/gmtDemQmlh
リンク先をたどってたどりついた「大阪市広報」の「申請受付・給付開始スケジュール」には、こんなことが書かれていた。
6月末には約16万件、7月中旬には約79万件、7月末には約121万件の給付金をお届けできる予定です。
https://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000502306.html#schedule より。原文のフォントは赤色
世帯数はおおざっぱに言って人口の約半分だから、大阪市の過半数の住民への支給は7月下旬までずれ込むのか? そりゃ泣くわ。
それでもHPにスケジュールを示していない名古屋市よりマシなのか?(6月8日現在「詳細は、決定次第お知らせいたします。」しか書かれていない:名古屋市:特別定額給付金について(暮らしの情報)より)
これもあくまで個人の感想だが、SNSをヲチする限り大阪の維新行政も印象よくないな。現職の首長がテレビに出すぎだとか、雨ガッパを集めたが集まりすぎて持て余しているとか…
最も優先してやるべき仕事として、医療崩壊に関しては一時期叫ばれた危機状況からは脱したようだが、目に見えやすい指標として「特別定額給付金がいつ支給されるか?」というのは、今後話題に上ることが多くなるのではないかと予想する。
横浜市在住の 黄金頭(id:goldhead)さんが、こんな記事を公開されていた。言及失礼します。 現代のネット文士として人気の高い 黄金頭 さんに、こういう切り取りで言及するのは本当に失礼だという気もするが、ご容赦を。
5月12日にオンライン手続し、6月3日に振り込まれていたのを確認したとのことだ。
横浜市の人口は約370万人で、市区町村としては日本最大である。
大阪市と名古屋市は「人口が多いから支給が遅い」という言い訳は通らない、そのいいサンプルになるのではないかと思った。
ところが直後にこんな報道が。
5月31日現在、横浜市の支給済み世帯は182万中5000世帯とのことで、黄金頭 さんのブログより少し前の数字とは言え、決して順調とは言えなさそうだ。
SNSの声を拾うと、東の方は東の方で政治や行政のさまざまな問題が指摘されているようだ。現実のものごとは、いつもフィクションや寓話のようには、わかりやすくすっきりとは行かない。
サンプル1の個人の観測範囲には限界があるので、特別定額給付金の支給状況の追跡には、マスメディアの働きを今後も期待したい。
ところで、うーん、さきほど内容のないエントリーばかりがバズると書いたが、内容のある私のエントリーがAIによって回避されるのも、むべなるかなという気がしてきた (^_^;
追記:
Yahoo! 検索から、今朝、こんなダイレクトメールが届いた。
この発想はなかった! つか現実はいつも私の想像力のはるか上を行ってくれる。いや私の想像力が乏しいだけなのか?
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