自分用の記録です。多くの方に読者登録していただいて感謝していますが、機会あるごとに繰り返している通り弊ブログの主目的は自分用備忘メモなので。
歯みがきのとき糸ようじも使う習慣がある。2週間前のこと、糸ようじを使っていたら奥歯の詰めものがポロリと取れ、床の上に落ちた。
1、2年前にも同じことがあったように記憶しているが、ブログには残してなかった。コロナ禍以前だった。
歯医者で自ブログを検索して、出てくる直近の記事はこれか? でもこれじゃない。
詰め物を拾って虫歯の跡に嵌めたら、かなりきっちりと嵌まった。これも前回と同じ。
しかし床に落ちた以上はバイキンが付着しているはずで、どっか歯医者に行って消毒してもらい接着剤で固定してもらわねばなるまい。
深夜だったので、ネットで近所の歯科医院を検索してみた。駅前の何軒かがヒットした。人口10万に満たぬ小都市でも、歯医者はいっぱいあるもんだ。
病院予約系の有名サイトから、スケジュールが空いていた翌日の午後の時間帯予約してみた。GoToイートが本業みたいになっていたところだ、とまで言うと特定容易だな…といつものいらんこと言い。
「電話でコールバックがあれば予約完了」というメッセージが表示された。だが翌日の午前中になっても、そのコールバックがなかった。同じ医院に電話を掛けて、予約を取り直した。予約は問題なく取れた。
私「昨夜、予約サイトから予約を入れたのですが、入ってませんでしたか?」
電話口の人「入ってませんでした」
やれやれ。口には出さなかったけど。つかwebで予約する人あんまりいないのかな?
嵌め直した詰め物は、外すのに苦労するくらいきちんと嵌まっていた。これも前回と同じ。
嵌め直しも、順調に進んだ。洗浄・消毒して、接着剤(歯科医はセメントと言っていた)を塗り直して、嵌めるだけだった。これも again 前回と同じ。
繰返しになるが、記録は残しておくべきだった。
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歯石除去とクリーニングを勧められた。前述の通り前回歯医者に行ったのはコロナ禍以前の1年以上前のことだから、そんなものかも。
勧められるまま、翌週の予約を取った。つまり今日(2/5)からみて先週のことだ。
下の歯のクリーニングをした。寒いさなかだからか、たいへん水が沁みた。つか昔から知覚過敏の気があるのだ。つかあの洗浄水、もうちょっと温かくなりませんか?
できれば歯医者には暖かい時期に通いたいのだが、トラブルはこちらの事情を斟酌してくれない。
ただしクリーニング自体はつつがなく済んだ。
翌週つまり今日(2/5)の予約を取って、上の歯のクリーニングもやった。実作業を担当した歯科助手さんには「たいへん健康な歯です」とのお褒めをいただいた。
しかしクリーニングの最中に、自分の口の中から漂い出る悪臭は強烈だよね。いつものことだけど。
口は体の入口だけに不潔なものをとりわけ近づけたくない部位の一つだけど、それなのに不潔にしてるととことん不潔になってしまうというのは、人体のパラドックスの一つと言えるかも。口臭のすさまじい人って、いるからなぁ。自分では気づかないのだ。恐ろしい恐ろしい(← あ、この「はてな」では有名なフレーズ自分で使ったの初めて?
歯科医さんによると、3~4ヶ月に一度定期的にクリーニングをしていれば、上下とも1度で済むとのこと。次回はハガキで連絡をくれるとのことだった。
つまり一言で言うと、通院は問題なく順調に済んだということである。トラブルがないとエントリーにしても面白みがないが、くどいようだけど自分用の記録として残す。
サムネイルは いらすとや さんからお借りします。
歯のクリーニングのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや より
いらすとや さんは、2月からの毎日更新停止のお知らせが大変な話題になったのでした。
弊ブログでも少なからぬ画像をお借りしました。この機会に私からもお礼申し上げます。ありがとうございました。
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