https://www.nishinippon.co.jp/item/n/719034/ より
出典の厚生労働省ホームページはこちらです。上記以外の番号や使い分けなども載っています。
今回のきっかけは、ツイッターのタイムラインにこの記事が流れてきたことでした。
この記事自体たいへん心の痛むニュースで、何か論じたくなります。
特に、このくだりであるとか。
弟によると、男性は他人の目を気にし、周囲を気遣う性格だったという。「遺書も残さず亡くなれば、周りが悲しいし困ると考えられる人だったのに。追い詰められていたんですかね」
状況は少し違いますが、自然災害の被災者がおそらく公的支援を求めなかったため、かえって近所に迷惑を及ぼしたのではないかと思われるケースをエントリーにしたことがありました。
一人で悩んで心理的ににっちもさっちも行かないところまで追いつめられる前に、誰かに相談したほうがいいというのは言い尽くされたことです。
個人的に頼れる相手がいなければ、公的機関も相談窓口を用意しています。
ただし生活保護の悪名高き「水際作戦」「扶養照会」を始め、公的機関に相談したからといって解決するとは限らない現状は、改善を求めなければならないと思っています。
それでも相談はしたほうがいいと言うしかありません。
悩み相談窓口について、今回拙記事の最初に掲げた西日本新聞記事P2の画像がコンパクトによくまとまっていると感じたので、使う機会ないほうがいいと思いつつツイッターなどへのとっさの貼り付け用にお借りしました。厚労省のHPを貼り付けてもいいけど、インパクトのあるサムネイルが表示されないので。どっかから怒られたら消します。
他にも「緊急ダイヤル」というタグで、各種電話番号を集めています。
官公庁のHPは、なぜかどこもブログカードやツイートに貼ってもインパクトのある画像を表示してくれません。
またこのタグでエントリーを書くたびに「使う機会ないほうがいい」と書いていますが、だいたいどれも一度はどこかに貼ったことがあります。
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