しいたげられたしいたけ

空気を読まない 他人に空気を読むことを要求しない

オリンピック・トライアスロン競技予定日に台風8号が接近上陸しそうなのだが

すでにツイートした内容だがブログにも上げる。

よりによって東京オリンピック・トライアスロン競技予定日に、台風8号が関東地方に接近・上陸しそうなのだが。

Yahoo!台風情報より天気図をお借りします。

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https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/ より

 

トライアスロンの競技日程スケジュールを、NHK のサイトよりお借りします。

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https://sports.nhk.or.jp/olympic/schedules/sports/triathlon/ より

 

何がどうまずいかはすでに多数の報道がなされているが、最近の記事を1件だけブログカードで紹介します。

www.j-cast.com

もし東京地方に雨が降ると、未処理の下水が東京湾に流れ込むのだ。

2019年のオープンウォータースイミングのテスト大会時から指摘されている問題で、上掲 J-cast さん記事によると「3重スクリーン」による対策が行われているとのことだが、それでも「降雨が水質に影響を及ぼす可能性がある」とのことだった。

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「辞任ドミノ」と呼ばれた直前のトラブルにも関わらず7月23日の開会式が大きな瑕疵なく執り行われたことにより、東京オリンピックに対する楽観論が広がっているように見受けられる。 

開会式は中止か簡素化を求めるかなり大きな声を振り切って強行されたと伝えられるが…

hochi.news

 

開会式には有力者たちから様々な「依頼」が出され、現場はそれを断ることができなかったという報道が出ている。

www.tokyo-np.co.jp

 

お台場海浜公園周辺の水質が競技会場に不適切ではないかという指摘が2年も前に出されていながら、素人目にはもっとも適切と思われる「競技会場の変更」という対応がついに行われなかった理由として、開会式と類似の「天の声」(=有力者の意向)の存在が強く疑われる。

開会式が大過なく済んだのは偶然としか思えないが、偶然はよい方向に作用することも悪い方向に作用することもある。

悪い偶然に対応するのが準備というものの本質の一つであるが、どうもその準備が機能不全に陥っているように思えて仕方がない。

 

さらに言えば菅内閣の「仮定の話はしない」という一つ覚えも、事態を悪い方向に向かわせる要因の一つとして作用していないか?

 

私は今からでもオリンピックは中止すべきだと考えている。競技者、スタッフ関係者、ボランティア、競技会場周辺の住民など多くの人々の、生命や健康に、大規模かつ深刻な悪影響が出る可能性がきわめて高いからである。水質問題だけでなく新型コロナウイルスや熱中症への対応が不十分のまま強行された大会であり、現に選手村での感染確認や選手の熱中症が次々と報じられている。

www3.nhk.or.jp

www.jiji.com

 

諸状況が現状のまま推移したとしても、大会期間中の熱狂が収まったあとで東京五輪は感動が記憶されるだろうか? 失わずに済んだものが失われたことを記憶されるだろうか? 私は後者だと思う。

もし現状のまま推移せず、大きな悪い偶然に見舞われたら…「プランB」の不在がこれほど言われたイベントは過去にないように思うのだが。

 

まずはその姿がかなり明らかに見え始めたトライアスロン競技に関わる悪い偶然に対して、「プランB」は準備され発動可能なのだろうか?

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