たまにネタにする実家の庭花です。前回はこのエントリー中にまとめました。
サルスベリがあることは知っていたが、サルスベリの木の根元に見覚えのない鮮やかな花が咲いていた。
このサルスベリは5年ほど前にネタにしたが…
その時の写真に比べると、花のつきが悪いように見える。時季を外したからか、今年は不作の年だったからかは、わからない。
そっちが言いたかったのじゃなく、黄色い花はこの時にはなかったと言いたかったのだ。
接写。こんなに華やかなのだから、気づかなかったはずはない。
身内に花の名を尋ねたが「知らない」とのことだった。
Googleレンズの出番だな。
「オオハンゴンソウ(大反魂草)」と出た。
ウィキペ。外来種とのことだから、タネを飛ばして自生したのだろうか?
でも、あれ? 花の形が違わなくね?
別の株も撮った。背後にあるのは、たぶん咲き残りのガクアジサイ。
やはりオオハンゴンソウがサジェストされた。
なんで花が違うのだろう? 同一種でも八重咲と一重咲があるのだろうか?
検索すると大量の情報が出てきたので、ぼつぼつと読んでいます。
追記:
b:id:shinonomen さんに教えていただきました。 庭に生えているのは園芸品種だそうです。ありがとうございました。
環境省リーフレット「オオハンゴンソウ」(pdf)
https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/files/r_ohangoso.pdf
スポンサーリンク