しいたげられたしいたけ

空気を読まない 他人に空気を読むことを要求しない

電力会社が紙の検針票を廃止するというからネット登録しようとしたら2段階認証でつまづいた

中部電力ミライズというところから、A4判の大きな封筒が届いた。中部電力ミライズというのは中部電力の販売会社だそうだ。

立派な冊子が2種類入っていた。

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左の青緑色表紙は本文10ページ。書面で発行していた検針票、請求書、領収書を、web化するか有料化するか二択でどっちか選べという内容だった。

これまでは剥離式ハガキで検針票と領収書が届いていた。私はクレジットカード払いにしていたから請求書は見ていない。

右のカラフルなのは4ページつかA3二つ折つかの、中電ミライズのwebサイトである「カテエネ」への登録方法が書かれたチラシだった。使用電力量や請求額は、このサイトを参照してくれということだった。

ポイント特典がいろいろ記されていたが、有料化されるのが嫌だというインセンティブのほうが大きかったし、それに私は環境ヲタクの気があるから、web会員登録くらいしてやるかと思った。我ながら偉そうだな、いつものことだけど。

 

必要なものはメールアドレスと13桁の「お客さま番号」。メールアドレスがIDになるようだった。それからパスワードを決めること。特に変わったところはなかった。

表紙がカラフルなほうのチラシに書かれた手順に従って、氏名、住所、電話番号などの個人情報を入力し、難なく登録完了、と思ったのだが…

 

再ログインしようとしたところ、2段階認証ということで登録した電話番号へ認証コードを送信するという画面が表示された。

電話番号が(下4桁しか表示されなかったけど)登録したものと違っているじゃないか!

全然知らない番号ではなかった。どこか見覚えがあった。あとで思い出したところによると、11年ほど前に現住所に転居する以前の、固定電話の下4桁だった。使わなくなった電話番号は忘れるもんだな。

いつ登録したんだろう? ずっと中部電力だから登録する機会の一度や二度あっただろうけど、思い出せない。

それよかなんで新たに登録した電話番号に上書きされない? システムのバグだよなこれ。もし昔の番号が誰か他人に割り振られていたら、見ず知らずの人のところに認証コードが伝えられていたことになるぞ。

ひょっとして「必ずつながる電話番号を登録してくれ」と言われたから、スマホの番号を登録したのがいけなかったかな? 固定と携帯の両方を登録できる画面にはなってなかったような記憶があるのだが…

 

こういうときどうしたらいいかというと、表示された画面によると「認証用電話番号登録コード」というものを請求するのだそうだ。

認証用電話番号登録コードはカテエネ事務局から郵送にて届くそうだが、もし1週間ほどしても届かない場合は「お問い合わせ窓口」に問い合わせてくれと書いてあった。

もし電話番号と同様、住所も古いままだったら届かないじゃないか!

ログイン画面には

ただいま多数のお問い合わせをいただいており、電話がつながりにくい状況が続いております。

と表示されるが、むべなるかなだな。

 

中部電力ミライズからのメールは、登録したメールアドレスに届くようになった。引っ越しのときプロバイダも変更したから、メアドも昔のものと変わっている。こちらはちゃんと上書きされたようだ。

住所もちゃんと更新されていますように。さもなくば問い合わせ窓口にエンドレスに電話を掛ける未来が見える…

追記:

3日ほどして、6桁の登録コードが封書で郵送されてきた。

ログインページに登録コードと携帯番号を入力すると、ショートメッセージで4桁の認証コードが送られてきたた。

認証コードを入力すると、無事ログインできた。

何の不思議もなけれども。

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