1月1日拙エントリーの続報です。今回の内容を要約するとタイトルで尽きています。
検索すると隣市のショッピングモールに入っている家電量販店が元日から営業しているようだったが、結局2日に市内のショッピングセンターと家電店が開くのを待った。
1日は寒かったが、2日は寒さがかなり緩んだ。意識に上らなかったが、そんなことも影響したかも知れない。
事前にネットで単機能電子レンジの最安値を検索した。特売期間中でごっきゅっぱ? なんだ50Hz地域用じゃないか! 同じ機種の60Hz用はろくきゅっぱ? なにその不公平!
それから壊れた今のレンジにモノサシを当てて、ざっとサイズを計った。これ大事。
まずは最寄りのショッピングセンターに行った。なんでも安い黄色い店である。
オーブンレンジの特売とかいろんなことをやっていた。単機能レンジの最安値は山善製ろっきゅっぱ(税別)だった。
あとで検索したら、同じものがAmazonにもあった! ブログカードはなぜか東日本用しか貼れなかったが、リンク先から西日本用に切り替えられます。
だがサイズが今のとだいたい同じというのが物足りなかった。1月1日付拙記事に書いたように、長細い弁当を入れるとつっかえるのだ。
店内をもうちょっと見て回ると「大きめの弁当らくらく収納」(うろ覚え)のようなPOPのついた段ボール箱が積んであった。山善より1,000円高いだけのななきゅっぱ(税別)。おそらく型落ち品だろう。
段ボール箱をあちこち探して、サイズの記載を見つけた。WHDいずれもプラス40~50mm、辛うじて今のスペースに収まりそうだ。
これだ、と思った。
検索したら、やはりAmazonにもあった。Amazonすごい!
だが価格を見ると、だいぶ値引いてもらっているな。ドンキもすごい! ドンキって言っちゃったやん。
というわけで、家電量販店のほうは見ないで即決購入してしまった。後悔はしていない。
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以下、開封の儀。
段ボール箱の上ぶたに開封手順が書いてあった。この手順通りにやってみよう。
①箱を裏返して底面を上にし、
止め金具をはずしてください。
ほいほい。
マイナスドライバーの大きいのって、破壊用にしか使ったことないような気がする。
レンジの底が見えた。
②底面の開口部を開けたまま
再び箱を裏返してください。
大胆なことをさせるな。いやむしろ、こうするほうが繊細なのか?
③箱上面のテープをはがし、
箱を開けてください。
ガラス製のターンテーブルが出てきたとき、これまでのものとほぼ同じサイズだったことに少し失望を感じた。先に言っちゃうと、レンジ内のスペースは十分広く失望することはなかった。
発泡スチロールを取り除けたところ。
④製品上部の丸皿と緩衝材を取りはずし、
箱を上方向に抜き取ってください。
すっぽり。
注意書きが貼ってあった。
電源の入れかた
ドアを開閉すると電源が入ります(ドアを開閉しないと電源が入りません)
●ドアの開閉が電源スイッチを兼ねています
電源プラグをコンセントに差し込んだだけでは、電源は入りません。
●ご使用後、ドアを閉めて約10分以上放置しておくと自動で電源が切れます。
サイド電源を入れる場合は、ドアを開閉してください。
レンジを加熱するときのお願い
≪以下略≫
空だき防止ということかな?
これも先走って言ってしまうと、最初に試運転したときドアを開けるとLEDインジケータが点灯して使い終わってしばらくすると消灯したことに、ちょっと違和感を感じた。
すぐ慣れるだろうけど。
注意書きを取り除けた全体像。
背面からも撮ってみた。ネットでは後ろからの写真はあまり見かけないので、弊ブログではいつも意識して撮っている。
扉を開けて、ターンテーブルをセットしたところ。
マグカップに水を入れて試運転。扉を閉じると緑色のLEDインジケータが点灯した。
1分ほど運転すると、マグカップの水はちゃんと温まっていた。なんの不思議もなけれども。
買い物エントリーや修理エントリーは、いつもこのフレーズで締めているな。
追記:
買い替えて気づいたのだが、故障したレンジはアース線をつけてなかった! これが寿命の短かった一因かも。
今回は反省してつけようとしたが、つなぐところが見当たらなかったので仕方なく窓枠につないだ。意味ない…?
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