目次
新型コロナウイルスワクチン5回目の接種通知が届いた
先月の中ごろには届いていた。
常々書いている通り、うちの自治体が仕事をきちんとやってくれるのはありがたい。
弊ブログ恒例、実物がなきゃ撮れない裏の写真。使ったのはフラットベッドスキャナだけど。
これまでは積極的に接種してきたつもりだが、次回の5回目はどうしようか迷い中。副反応がキツかったのが最大の理由だ。今月上旬アナフィラキシー症状により死者が出たのはうちの県であり、それだけに報道量が多かった。確認のため検索したところ、先週は東京でも死亡事故があったとのことだった。
基本、私は反ワクチンではない。どころか『微生物の狩人』『世界史を変えた薬』の一読者としては、疾病と戦ってきた先人たちへの深い尊敬の念を抱かずにはいられない。安易な反ワクチン言舌に対してこそ、怒りを感じるほどだ。あれ?『世界史を変えた薬』のマイ書評、自ブログ検索したけどヒットしなかったが書いてなかったっけ?
だがNHKラジオ第1『Nらじ』は、専門家による「すでに回数を打っている人は自己判断で」という言葉を紹介していたはず。
そんなで5回目も打つかもしれないけど、半年に一度回ってくる業務の閑散期までは優柔不断を決め込もうと思う。
「さくらあんのゆであずき」が行きつけドラスト店頭に戻って来た
『八十亀ちゃんかんさつにっき』ではないが、朝食のトーストは小倉にしないと我慢ならない。『八十亀ちゃん』東海圏住人以外には通じないか。
しかもアンコは「さくらあんのゆであずき」一択という、さらに面倒臭い性癖がある。煮汁多めの柔らかめのタイプは、ここだけなのだ。
しかし行きつけのドラッグストアは冬場の季節商品扱いらしく、店頭から姿を消した、季節が変わって戻ってきたと、そのたび自ブログで大騒ぎしていた。過去記事を検索すると今年の3月に季節問わず扱っているドラストを見つけ、ようやく心に平安が訪れた。
今年も季節が変わって、よく行くほうのドラスト店頭にも戻ってきてくれた。「限定特売」と明記してあった。だが過去記事写真の値札と比較すると、他店より30円安かった。
棚をちょっと引いて撮ってみた。あきらかに季節モノ扱いである。
まあいいや。「置いてある店で買う」「安い方の店で買う」というのは、あたりまえの消費行動である。心置きなく利用したいときには利用させてもらうことにする。
最寄駅前のクリスマスイルミネーションは役物が去年までと同じだった
日雇いバイトで最寄り駅を利用した際、帰宅時に鮮やかに点灯していたので「おおっ」となりスマホ写真を撮ってしまった。
ハート型に並んだなぜかチューリップと、その向こうはなぜかペンギン。
上の写真の右奥に、なぜかフラミンゴ。左の方のハート形はたぶん撮影スポット。
左に流していくと、ハート形撮影スポットの隣にサンタの壁画。ハート形の中には、特別なものは何もない。
さらに左には、スキーをするサンタとトナカイ。
他にも役物があったが、撮っているうちに気づいたのだがこれらの役物は去年と同じじゃなかったっけ?
帰宅後、自ブログを確認した。この拙記事から過去何年分かさかのぼれるはず。ああ、やっぱり。
拙過去記事の繰り返しだが、個人的意見として使いまわしは一向にかまわないと思う。私は環境オタクなので、使うの1年こっきりで毎年購入と廃棄を繰り返しているようであれば、それこそけしからんと思っただろう。いっぽうで年に1度しか使わない役物を、保管しておくのは馬鹿にならない手間だろうとも思う。
繰返しと言えば、夜間撮影機能とか特別な機能が何もついてないはずの安価なスマホで、毎度ながらこれだけ鮮明な写真がとれることにも「ありがたい」という感情は忘れないでいたいと思う。
スポンサーリンク