大雪に見舞われた地域にお住いの方々に、お見舞いを申し上げます。
実家と現住所は車だと高速を使って約1時間、下道で約2時間の距離にあり、また県境を越えると言え、いずれも標高ひと桁メートルの平地のど真ん中にある。
しかも温暖な太平洋側のこと、雪が溶けずに積もるのを見るはだいたいシーズン1、2度である。だが今年はクリスマス寒波とのことで、珍しく2日連続で雪が積もった。
全くの私事ながら、1日目は実家で、2日目は自宅でそれを見ることになった。これまた珍しい。
まずは昨日(12/23)の実家の庭の様子から。積もったと言っても、ごく薄っすらであり、日が高くなったら消えてしまった。
実家の庭と言えば、今年何度もネタにしたアジサイは、庭師さんの手によってバッサリ伐採されていた。だが多年草で根っこは残されていたから、来年も復活するかも知れない。
参考までに過去記事のブログカードを貼る。誰の参考になるかは知らないけど。
たびたび書いている通り実家の様子を見に行くのは週に一度か二週に一度くらいなので、積雪シーンに出くわすのは貴重である。
12月中旬になっても咲いていたアジサイの記事も。
そしてこれが今朝(12/24)の、拙宅アパートのサッシ越しスマホ写真。
解像度あまりよろしくないスマホカメラにも、舞い落ちる雪片がしっかり写っていた!
実家との往復が1日ずれていたら、帰れなくなっていたかも知れない。やり残した仕事があったから、帰れないとちょっと困るところだった。危ない危ない。
こちらも過去記事を。ここからさらに過去記事が遡れるが、雪が降るたびに同じアングルからばかり写真を撮ってるな。
昨シーズンは雪の積もった日に近所の神社に幸先詣に行ったこともあったが、違う場所のスマホ写真を撮ろうというのも動機の一つだった。今年もと思わないでもなかったが、今年の幸先詣はもう済ませていたし、それにやり残した仕事があるので見送ることにしよう。寒いのが嫌だという本音に対する言い訳臭いけど。
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