2月にしては暖かい日だったので、久し振りに花を見るため外出した。冬の間はできなかったお出かけネタだ。
行き先は、実家から便利な岐阜県安八町の百梅園というところ。便利なだけあって、何度となくネタにしている。つかこの時季であれば、早咲きのウメ目当てほぼ一択であろう。
去年のエントリーはこちらで、3月24日というのは、この行き先に行った日付としては一番遅い。
逆に過去記事を検索した範囲で、いちばん早かったのが4年前の2月14日付のこのエントリーだった。
上の記事よりは日付が遅いので、ぜんぜん咲いてないということはないだろうと考えた。
果たして全体としては花の盛りには早かったが…
一本だけ満開の早咲きの木があった。
名札を見ると、2019年に満開だったのと同じ木のようだ。
立派なカメラで熱心に接写している人がいた。
私もスマホカメラだけど接写した。
百梅園には敷地が2つあり、南側が「安八町浄化センター」という施設と同じ敷地である。
つか浄化センターの敷地を開放していると言うべきであろう。
これはその浄化センターの建物の周辺に植えられている木々。
多くのつぼみがふくらんでおり、数輪が開花していた。
開いた花を接写。
別の木に近寄ったところ。
これは浄化センターの敷地から、北側の「安八町ふれあいセンター」という施設のある敷地の方向を見たところ。
ふれあいセンターというのは、まあ公民館である。一度だけ、なんだったか催し物をやっていたときに中に入ったことがあった。何の催し物だったかは忘れた。
白梅に接近してみた。
接写。
紅梅も。
ふれあいセンター(左奥の建物)の敷地に入ったところ。本当は建物の裏手がいちばん立派な梅園になっているのだが、この日はそこまでは足を延ばさなかった。
特産品販売ブース。平日の昼間だったにもかかわらず、ひっきりなしに人が訪れていた。
お品書きの張り紙は、向かって右に「よもぎうどん」「黒ごまうどん」「百梅うどん」「梅ゼリー」「梅びしお」。
左側に「きゃらぶき」「ほうれん草うどん」「漬物」「ゆず味噌」「お茶」。
こういう売店が一つでもあると、なんというか特別感みたいなものがあるよね。
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