🍉しいたげられたしいたけ

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外食写真集「普段あまり利用しない駅の周辺」

その時々の思い出とつながるので、かつては月一くらいのペースで定期的にやっていた外食スマホ写真集だが、たぶんコロナ禍の影響で毎月エントリーを起こすほどにはネタが集まらなくなってしまった。新型コロナウイルス(コロナ2019に名称変更されたんだっけ)問題は本質的に解消されたわけじゃないから警戒は怠ってはいけないのだろうけど、世間同様、私も緩んでいるんじゃないかという自覚はある。

前回の外食エントリーは、こちら。去年の12月だった。

www.watto.nagoya

けっして意味があることだとは思っていないが、毎回、薄い共通点を絞り出す習慣がある。今回はタイトル通り、普段あまり利用しない駅の周辺の写真である。

 

これは鈴鹿大学裁判第2回公判期日の傍聴に行ったとき、津の駅ビルで早めの昼食を摂ったときの写真。弁当店だがイートインコーナーがあり、店内で食べると味噌汁とお茶のサービスがつくというスグレモノであった。うちの近所にも、こういう店欲しい。

 

「国産牛とだし巻きの贅沢弁当」というのを頂いた。たしかにおかずの種類が多くてゴージャス。だが見回すと主婦層など女性客が多く、そのせいか量は少なめだった。

鈴鹿大学裁判に関しては散策記事、合流した日東電工裁判の紹介記事など、別の主題のエントリーをいくつか上げてしまい、スマホ写真を使う機会がなかったからこの記事にまとめる。

 

これは地下駅である近鉄名古屋駅から、一旦地上に出てやはり地下駅である名鉄名古屋駅へと移動する経路にある、立ち食いソバ屋である。椅子あるけど。

名古屋駅が「普段あまり利用しない駅」とはとても言えないが、名鉄と近鉄は地上に出なくても互いのホームを結ぶ地下改札があり、ふつうはそこを利用するからわざわざ地上に出ることを「ふだんあまり利用しない」と表現したのだと、どうでもいい言い訳をしておく。

 

なんだか知らないが、この日はやたらと腹が減ったのだ。コロッケそばとチキンカレー(小)を頼んだ。チキンカレーは煮崩した手羽が入っていた。

さきの弁当店が「量より質」とすると、ここは「質より量」だな。あくまで私の中の位置づけだが。

どうでもいいことを、もう一言言いたくなった。

「弁当屋」とか「ラーメン屋」と言うと、ややくだけた語感があるからか「弁当店」「ラーメン店」に言い換えることがわりと広く行われているけど、「ソバ屋」に限っては「ソバ店」に言い換えが効かないのはなぜだろう? おかげで「弁当店」と「ソバ屋」を並べると、なんとなくぎこちないではないか。

「そこまで語感にこだわるなら、もっと読みやすくわかりやすい文章を書け」という突っ込みは黙殺する。

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これは日雇いバイトで愛知環状鉄道の四郷駅〔しごうえき〕というところを使ったときの、ホームの写真。愛知環状鉄道に乗ったことがないわけではないが、たぶん乗降はターミナル駅の岡崎駅か高蔵寺駅だけだったようで、中間駅に改札がない駅があるのを初めて知った。

右の柱に掲げてある注意書きを文字起こし。

お願い!!
乗車券のない方は
証明機のボタンを
推して 証明書 を
お取りになりご乗
車下さい。
なお乗車券は車内
でお求め下さい。

 

弊ブログ恒例(と言いつつやるの久しぶり)乗らなきゃ撮れない車内の写真。

車掌さんから切符を買うなんて、何年ぶりだったろう? 降車駅の改札で精算もできたようだけど。

 

愛環の新豊田駅で下車し、隣接する豊田市駅で名鉄に乗り換えた。愛環の車掌さんに「豊田市駅まで」と言っちゃったな。とうぜん通じたけど。

昼食には遅い時間だったがまだだったので、どこかで済まそうと思った。

新豊田駅&豊田市駅前にはツインビルがあり、経営母体が何度か変わってそのたびにニュースになったが、ビルの営業自体は続いているようだった。

確認のため検索したら、今はT-Face a館、b館という名前になっているようだ。

高層階にレストラン街があるが、高そうだったので安く済ませられないかともっと探したら、どっちかの1Fにサイゼリヤがあったので入った。

サイゼリヤ以前はうちの市内にもあったが、撤退してしまったので利用するのは久しぶりだ。

ベジファースト派なのでガーデンサラダというのを頼んだ。フレンチ風ドレッシングうめー! あくまでイタリアンだからフレンチってことはないだろうけど。

 

メインはハンバーグステーキとラージライスを頼んだ。ハンバーグステーキは素朴な挽き肉の味わいがよかった。ご飯も上手く炊いてあってよかった。イタリアもコメの国だったっけ? もちろんこれは国産米だろうけど。

単に空腹というソースをぶっかけたのかも知れない。

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