台風2号接近による豪雨災害の被害を受けられた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
先週末は呑気に祭礼見物をしたりしていたが、ニュースを見ると、とんでもないことになっているじゃないか!
うちの県の東部から隣県の西部にかけて、真紫!
だがよくわからないけど「線状降水帯」という言葉が示す通りであれば、その直下にある地域の被害は甚だしくても、少し外れていると「たいしたことなかった」と感じるものだろうか。
幸いわが現住所は、その少し外れた場所にあったようだ。だが外れるか外れないかは、運でしかない。
その後いろんな被害情報を見たけど、印象深かったブログカードを1枚だけ貼る。
記事中にあるSNSというのは、ツイッターのこれかな? FF外から引用失礼します。
愛知県岡崎市で
— 鈴木商店 (@szk_syouten) 2023年6月2日
特殊消防車両サラマンダー出動。
それぐらいの異常事態です。
なによりも、『命をだいじに』
生きることを優先して下さい。 pic.twitter.com/rsftDla6Ft
昨日の大雨☔災害時の日本に1台しかない岡崎市消防署サラマンダーによるレスキュー状況動画です👍✌
— しんさん (@SHINSUN38) 2023年6月3日
(同僚の知人からの提供です許可頂きました) pic.twitter.com/6JkBdlZ9KH
思ったほど「いいね!」が伸びてないから、違ったかもしれない。個人的には万バズ行ってほしいツイートである。
それより何より岡崎市って、すぐそばじゃないか!
被害が大きかった豊橋市、豊川市だって遠くはない。
とか何とか思っているところに、愛知ボランティアセンターさんからダイレクトメールで豊川市の災害ボランティアのお誘いが来た。愛知ボランティアセンターさんは、たびたびお世話になったところであるが、コロナ禍以来何年かご無沙汰している。
ダイレクトメールとはいえ私信なので「拡散希望」の明示がない限り晒すべきではあるまい。幸い公式HPに同等の情報がアップロードされていたので、ブログカード貼らせていただきます。
何より声を掛けてもらえたことが嬉しかった。前向きに検討しようと、まずは週明け早々にボランティア保険の申し込みに行った。災害ボランティアに行く前にやっておくべきことであるが、何年ぶりだろう?
ボランティア保険は自治体の社会福祉協議会で加入できる。これはうちの市の社協が入っているビル。たびたび書いているように、今は在宅仕事メインなので時間の自由はわりと利く。
オプションが選べたが、掛け金、保険金のいちばん安い天災プランAというのを選択した。400円。
そうしているうちに、募集要項がDMで届いた。これもほぼ同一情報が公開されている公式ブログのブログカードを。
すみません、「【参加費】 4,500円」というのを見て、ぐぐっ、となってしまいました。
東北とか九州とか、遠方に行くときに貸し切りバスを出してもらえるのは大いにありがたいけど、県内となると公共交通機関を使った方が安いんですよね。
しかも拙宅からの場合、いつもの集合場所である東本願寺名古屋別院に行くのにかかる交通費と、現地に直接行くのにかかる交通費が、あまり変わらない。Uターンする形になるのだ。
愛知ボラセンさんにはこれまでの義理があるし、万一最少催行人数に達しなかったら申し訳ないと後ろめたかったが、今回は単独でどこかのボランティアセンターに行くことにした。
愛知ボラセンさんは動員力もあるし、名古屋市内や県内北部・西部にお住いで東別院に集合した方が便利だという人だって少なくないだろう、と思いたい。
ということで、今週末の土曜か日曜に、可能であれば両方とも、被災地のボランティアセンターに出向くことにします。
ブログに書いたからには、約束は破れない。
追記:
すみません、行けませんでした。約束を破ってしまいました。
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