その時々の思い出につながるので、定期的にやろうと思っている外食スマホ写真集である。ここのところ、だいたい月一のペースでやっている。先月はこちら。
毎回薄い共通点を無理矢理くくり出してサブタイトルに掲げている。今回のは全く主観であり、これがアリなら何だってアリじゃないかという気がするが、もともと何だってアリである、と開き直り。
まずは学食ネタから。5月の外食記事 でもネタにしていたり、今でもたまに入ることがある。
右上の主菜は魚のマリネ、左下の小皿は鶏の唐揚げ、中央下はごぼうサラダだったはず、多分。
去年の11月に「何年かぶりの学食」とサブタした拙過去記事には、意外な美味しさに驚いた旨を書いた。だが何度か入りびたると感動は薄れるのが常なのか、今回サブタしたとおり暑さのせいで食欲落ちたのかは定かではない。
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近所の町中華で食した、豚骨台湾ラーメンと天津丼のセット。店名書いちゃうと「楽宴」で弊ブログでよくネタにする店である。
豚骨台湾ラーメンというのは、ありそうで食べたことなかった。食べてみると豚骨スープに台湾ラーメン特有のニラとミンチとトウガラシの具が乗っているというだけで、それで感動できればいいけどこの日の私は感動できなかった。たぶん私の受容力の貧困が原因であろう。
右の天津飯は、タマゴ焼きにアンがかかっているだけで、その他の具材はなにもなかった。
吉野家で食した牛スパイシーカレーと野菜サラダ。
実はこれ、昨日付で書いた平針運転免許試験場に行った帰途で食したものである。
他人にはどうでもいいことだけど事情を記す。運転免許の更新が終わったのが、ランチタイムを少し過ぎた頃だった。
試験場併設の食堂そろそろ空いてるかなと覗いたら、思った通り空いていた。
カレーの臭いが濃厚に漂って、食欲をそそられた。
だがメニューを見ると、だいたいどれも1,000円台と割高だった。「家が買える」とボケるところであろうか、いや運転免許試験場だから「新車が買える」と言うべきか。どっちにしろ、あんまり面白くないな。
あとで考えたら、更新講習が終わって駐車券精算機前も立体駐車場出口スロープも混雑していたのだから、多少割高でもそこで食事を済ませていれば渋滞回避できたかも知れない。私の場合、そういうことはたいてい後になって思いつく。
ともあれ、どっかでカレーを食べたくなった。
吉野家にした理由は、「JAF Mate」2024夏号のおまけについていた割引券を切り取って財布に入れていたからである。ジャフメイトの割引券は、たいてい使い道なく無駄にしてしまうけど、ときどきやる気まぐれである。
そんな偶然が重なって、食べるっきゃないとなった。
それだけ偶然が重なったのであれば、美味しくてしかるべきと思うのだが、一言で言えば吉野家のカレーだった。
いや、トッピングの牛丼の具は滋味が感じられて美味しかった。夏バテで不足した何らかの栄養素が含まれていたのであろう。
だったら牛丼を食えと自己突っ込みしたいところだが、割引券もカレー類専用だったのだ。誰に対する言い訳だそれ?
あと自分用に記録しておきたい情報として、うちの市内の支店では注文方法がタブレットに変わっていたことがある。いいんじゃない。
いつ変わったかわからないが、見ず知らずのおっさんの客が操作に戸惑っていたのが横目に入ったので、変わってそんなに間がないと想像した。どのターンで注文確定となるかがわかりにくかったようだ。
ちなみに小さくて読めないが、タブレット右上に貼られたテプラには
ご飯のおかわりは
定食画面よりご注文ください
と書いてあった。これまで通り店員さんに直接声をかけちゃダメなのか?
よく考えたら、私自身は吉野家で定食頼んでご飯をおかわりしたことなかった。