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新スマホXiaomi Redmi 12用ガラスフィルムが届いたのでさっそく貼ったらさっそく1枚割った

昨日(9/19)付拙記事の最後の方に、新スマホ シャオミ(Xiaomi) Redmi 12 のAmazonページに「よく一緒に購入されている商品」としてサジェストされた ガラスフィルム (2枚) + カメラフィルム (2枚)  というのをポチった旨を書いた。

 

今日(9/20)それが置き配で郵便受けに届いていた。宛先ラベルは爪で剥がしています。

 

開封。

 

裏面。

 

パッケージ内容。

ガラスフィルムは左の白い大きめのソフトカバーに、カメラフィルムは右の小さめのソフトカバーに入っていた。真ん中の紙製の袋には、付属品のアルコールパッド、ホコリ除去シール、小さく切ったメガネ拭きの布のようなものが入っていた。

紙袋に印刷されていた装着手順を、Googleレンズで文字起こし。

ガラスフィルム装着手順
STEP 1
付属のアルコールパッドでスマホ画面を拭き、ホコリ除去シールで液晶部分に残ったホコリを取り除きます。
STEP 2
ガラスフィルムのラベルに沿って、フィルムの保護部分をはがします。 液晶部分に汚れ・ホコリないことを確認し、ホームボタンや受話部分の穴を合わせてガラスフィルムをゆっくりと乗せます。
STEP 3
穴の位置か決まったらガラスフィルムを軽く押し、吸着させます。
STEP 4
再度ドライペッパーで画面を拭き取ると完成。万が一気泡が入ってしまったら、指やカードで軽く押すと消えます。

STEP 4の「ドライペッパー」というのは「ドライペーパー」かな? 前述のメガネ拭きの布みたいなもののことじゃないかと思う。

 

この通りにやってみた。ところがXiaomiスマホ本体に試供品としてついていたソフトカバーとの相性が悪く、ソフトカバーを外した状態だとスマホ画面にガラスフィルムが気泡なくぴったりくっつくのに、ソフトカバーを嵌めると四隅に気泡が浮かぶ。

ソフトカバーとガラスフィルムが、ミクロン単位で干渉していると想像した。

フィルムの四隅をハサミで切れないか、試してみた。

切れなかった。

ならば、なぜかヤスリを持っているので、ヤスリでこすってみようと思った。

フィルムの表面に、いきなりヒビが広がった!

ちょっと考えたら相手はガラスだから予測できたはずなのに、何をやっているんだ私は?!

つかガラスフィルムは、自分が割れることでスマホ画面を保護することを再認識した。ヘルメットが割れて頭蓋骨を保護するのと同じ原理なのだな。

仕方ないので、ソフトカバーのほうの四隅を、カッターナイフでこじるように削った。

それから爪でフィルムをソフトカバーの下に押し込むようにしたら、気泡が消えた。

これで使うことにした。先にこっちをやればよかった。

 

なおカメラフィルムのほうは、ソフトケースと同時に装着できなかった。カメラフィルムを装着してソフトケースを装着すると、干渉してブカブカになるのだ。

装着するとしたら、ソフトケースのカメラレンズ周りを切り抜くしかあるまい。そうするとソフトケースの強度も落ちそうだ。四隅をナイフでこじっただけでも強度落ちてるかも知れないけれど。

 

あとで調べたら、ガラスフィルムだけも売っていたのだった。もし今のガラスフィルムがスマホ画面を守って割れたら、次はこっちをポチろう。