前回11月15日付拙記事に少し書いた通り、新しいノートパソコンを通販で購入した。
ACEMAGIC製のN95という機種である。
希望スペックとしてディスプレイ15.4インチ以上、メモリー16GB以上、SSD512GB以上と書いたが、それらとともにMS-OfficeおよびOffice互換ソフト未インストールという条件が重要だった。最新バージョンOffice2024をインストールしたいという希望があったからだ。プリインストール機はだいたい2019、よくて2021なので物足りない。Office365も検討したが、これまでのパソコンの平均寿命で年割りすると永続版の方がコストパフォーマンスよさそうだ。
そんなことを考えると、候補はかなり絞り込めた。そのうちの1台である上掲機種が、タイムセールとクーポンで4万円台前半という破格値で買えるとのことだったので、ポチってしまった。
ちなみにACEMAGICで検索すると「情報を抜いていた」という悪評がヒットしたが、一旦悪評が広まった以上は同じことを繰り返すことはあるまいと希望的観測。つかそういう悪評があるがゆえの安値かも知れない。
発注してから2日ほどかかったが、時間指定どおり届いた。
開封の儀。
キーボードは英字のみで、日本語キーボードカバーが付属していた。
開封のときに使ったカッターナイフが写っているが、比較の対象になるのでトリミングしなかった。
本体を取り出し、フタを開けた。
キーボードカバーを装着した。見かけあんまり変わんないか。
電源ボタンを、少し探した。キーボードの右上に、他のキーと同じデザインで埋もれていた。わかるかー！
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1台につき1度しか機会のないアクティベートの様子を、スマホカメラで記録した。
「国または地域はこれでよろしいですか？」。
この段階ではタッチパッドの操作ができず、Enterキーを押して「はい」を選択した。
「これは正しいキーボードレイアウトまたは入力方式ですか？」。「はい」を選択するしかなかった。
「2つ目のキーボードレイアウトを追加しますか？」。スキップした。
「ライセンス契約をご確認ください」。このあたりからタッチパッド操作が可能になった。
本来ライセンス契約は目を通さなければならない。だが、かなりの長文だ。ななめ読みながら一応目を通したつもり。
ここから先しばらくは、自分用には記録したがブログには載せない。
項目だけ書くと…
「このデバイスを使うのはだれですか？」すなわち名前の入力。
「確実に覚えやすいパスワードを作成します」
「ここでセキュリティの質問を追加します」パスワードを忘れた場合に、3つの質問に正しく答えられたらロックを解除できるらしい。
「デバイスのプライバシー設定の選択」位置情報など。
これでアクティベートの準備が完了した。
これには数分かかる場合があります。
PCの電源を切らないでください
デスクトップ画面が表示された。まだなんにもない。
何はともあれ無線LANに接続せねば。
だが、なぜかちょっと苦労した。アクセスポイントとセキュリティキーを正しく入力したはずなのに「接続できません」と言われたのだ。
一旦無線LANをOFFにしてONにしなおしたら、つながった。なぜだ？
なおこの機種は、極薄型のためか有線LANソケットは付属していない。
Edge経由で、Microsoftアカウントにログインした。
Windows Updateもやっておかねば。最初の電源投入なので、少し時間がかかった。
これから時間をかけて、実務で使用可能になるまで準備する予定。
本当はもう少し進行させたが、今日のところはここまでにする。
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