🍉しいたげられたしいたけ

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再生パソコンのWindows11を「裏技」で24H2にアップデートした

弊ブログの主目的は自分用備忘メモというものの、コメントやブックマークコメント、SNS連携ポストへのリプなどで有益なアドバイスをいただくことがあります。深く感謝します。

 

11月25日付で投稿した拙記事に対し、SNS経由でお2人の方から別々に、Microsoft非公認CPU搭載パソコンにWindows11を適用する「裏技」をご教示いただきました。ありがとうございました。

watto.hatenablog.com

 

Blueskyのほうでは、瑠璃坊(ruribo) さんのこちらのGooブログを…

blog.goo.ne.jp

 

Threadsのほうでは、パソコン博士TAIKI さんのこちらのYouTubeチャンネルを教えて頂きました。

www.youtube.com

 

いずれもisoファイル(ディスクイメージ)をダウンロードしてマウント(SSD上の仮想ディスクに展開)し、コマンドプロンプト管理者画面からproduct serverオプションをつけて、すなわちWindowsサーバーのインストールと誤認識させて実行する、という内容だった。

Windowsサーバーは通常のウインドウズに比べてマシン仕様のチェックが甘いが、インストールされるのは通常のウィンドウズとのこと。

別々のルートからの情報が一致していたので、信用できそうだと思った。

ただしインストールにはGooブログではsetupprepコマンドを、YouTubeチャンネルではsetupコマンドを使用していたが、両者がどう違うのかは検索したけどわからなかった。

 

YouTubeチャンネルのスクリーンイメージが私の手元の実物とほぼ一緒だったので、新パソコンに画面を写し、時おり停止させながら参照しつつ作業した。

 

有線LANは作業対象の再生パソコンに接続し、無線LAN不調の新パソコンにはスマホのUSBテザリングを接続した。作業中のパソコンのスクリーンショットを撮る度胸はなく、またスマホカメラで画面の写真を撮ることもできなかったため、作業中の画像はありません。繰り返しになりますがYouTubeの画面(7:24頃~)とほぼ同じでしたので、そちらをご参照願います。

 

スクショを採取したのは、インストールが終了してからだった。「設定」から「バージョン情報」を開くとWindows 11 version 24H2と表示された。

「Windows Update」の「更新のチェック」をクリックしたところ、これまでできなかった(たぶん)最新の更新も反映できた。

これで再生パソコンは、あと2年しのげそうだ。

ただし2年後に、同じことをもう一度やらなければならないかも知れない。ひょっとしたらその頃には、Microsoftが抜け道をふさいでいるかも知れない。

以前も書いた通り再生パソコンは3年持てばいいと思って買ったので、最低限の希望は満たしてくれそうだから、いいけど。

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